勝手に創り上げてきた悟りへのイメージが、 あっさり消えていった気がしました。

私の中で、一番、大きかったことは、

「悟りって特別なことではないですよ」と あっさり普通に伝えて下さったことです。

 

 

今まで、見聞きしてきた情報では、

「悟りとは、言葉では説明できない世界なので、その境地に至った人にしか分からない世界」

「本当に悟った人は、自分が悟ったとは言わないものだ」

「その境地に至るまでには、自分の汚い部分に向き合う必要があり、苦痛を伴う」

「壮絶な体験をした後に、その境地に至った」等、

 

興味はあるけど、そうまでして、何のために…?

何か特別な使命があって選ばれた人だけが悟るものなのかしら?

神秘のベールに包まれていて、特別で高尚なこと?

などと思っておりました。

 

しかし、冨永さんが推奨されている「優しい悟り」というのは、

あくまでも、生き方の選択肢の一つであること、

そして、それは、誰でも選択可能であり、とてもシンプルであることを

良い意味でふつうの冨永さんが、ふつうに分かりやすく伝えて下さったことにより、

私が勝手に創り上げてきた悟りへのイメージが、

あっさり消えていった気がしました。

 

そして、超思考優位人間の私は、瞑想は座ることだけでも苦痛で、

今世では雑念が消えそうにもないとあきらめていたのですが、

不思議なシンギングボウルの音色とともに6種類もの瞑想をご紹介いただき、

 

「心地よさを優先し、好きな時に、好きな瞑想を、自由なスタイルで楽しむことがコツ」

「幸せに気付いたもんがちだ」とアドバイスいただき、

それなら、私もやってみようかなと思うことができました。

 

最後に、自分を満たし、心地よくあるための手段としての「優しい悟り」の状態であることが、

結果的には、より生きやすく、宇宙からも応援されやすいということを教えていただき、

私もそちらを選択いたしました。

 

 しばらくは、録音させていただいた音で、マイペースに楽しみたいと思います。

あの場で、冨永さんの生演奏だったから良かったというのもあるような気がしますので、

ぜひ、また参加させていただきたいです。

 

何か新しい風を感じた、ステキな時間でした。 ありがとうございました。

 

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ありがとうございました。優しい悟りにいたるための「問い気づき」講座 最新情報はこちらです。

 

 

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