神の手がパズルをはめ込み始めてる今、自分が自分であることが問われています!

自分が自分でありつつ、
大きな流れに身を委ね切ることが
いま、問われている

多様性の時代、個性の時代に問われる二つのこと。

「自分が自分であること」を本当に本当に問われる時代になりましたよね。
今ほど、何をするか、よりも、どうあるか、を問われている時代はありません。

・・ということは捉え方を変えれば、何をしてもいい。自由でここちよく生きられる時代とも言えます。

自分が自分でありさえすれば、すべきことは自然に決まっていくし、そこに自然に導かれ、一番いいふうにはからわれていくし、逆に自分を見失うと負のループになる。

時代の転換期心地よく導かれるために問われていることは二つ

1)支配欲、所有欲、承認欲といった自分をとりまくエゴを手放すこと。
2)生きる意味や価値を外側に追い求めることをやめて、自分らしく生きること

私たちは宇宙のジグソーパズルの中で、
それぞれが全く違う完璧なピース

ただただ自分であると同時に、その自分を活かしてくれる大きな大きな流れに身を委ね切ること。

言い方を変えると、宇宙のジグソーパズルのピースの一つとして、自分の居場所にすんなり居心地よく収まれる自分になること。宇宙はジグソーパズルと全く同じ、
パズルのピースには何一つとして同じ形のピースはなく、それぞれの収まる場所は完璧に決まっている。自分が一番居心地よくすべてとつながることができる。どのピースが欠けても成り立たないのです。

個性を抑え周囲にあわせようとすればするほど、辛くなり居場所を失っていく。

逆に言えば、ピースを曲げて、収まるべき場所以外の場所に収めようとしたら苦しいはずです。

無理やり収めようとしたら収まらないどころか周りのピースとぶつかりあってしまう。
収まる場所はそれぞれ。でも、そのどれかひとつでも埋まっていなければパズルは未完成。
どのピースも優劣は無く、すべてはとても大切だと、自分も周囲も理解することが必要。多様性の時代、みんな違っていいし、そのどの命も優劣がないことをいかにハラオチさせ行動に移す。それが自分を最高に輝かせる鍵かもしれません。

モナリザの絵のジグソーパズルがあるとします。顔回りの目や鼻という部分のピースは目立ち少ない。背景の壁や洋服というピースは地味でたくさん。

o0341050014632425164

背景や衣類のピースは周囲のピースと一見似たり寄ったりで、目や鼻のピースほど目立たないけれど、どのピースもかけがえがなく、別のピースと置き換えることはできない。ピースの一つでも欠けたらパズルとしては未完成。

宇宙の、神様のジグソーパズルである私たち人間社会も全く同じ。

影響力の大小と、命の尊さは全く別次元

影響力の大きさはある。でも、それは命の重さとは全く別。命そのものには優劣はなくどの命も大切でかけがえが無いのです。そこのハラオチが全人類に急務。

大勢の社員を抱えて社会で活躍している経営者と、家庭を切り盛りする専業主婦では、社会への影響力という意味では経営者の方が大きいけれど、でもその方のお子さんにとって、ママの命より経営者の命の方が絶対に大切に思うはず。

仕事や肩書とは関係のないところで、身近な大切な人にとって、誰もが世界でたった一人のかけがえの無い存在。他の誰とも変わることはできませんよね? (一方で肩書や権利を傘にふんぞりかえっているだけなら、どんな大企業のトップでも国のトップであっても、代わりはいくらでもいるのです)

澄んだ心で世界を見渡せばわかる。でも、大人になると思考で物事を判断し、何事にも優劣をつけがち。壁や衣類のピースより、顔周辺のピースの方が重要だと錯覚し、影響力や権威や、フォロワー数を重要視するけれど、それは絶対的な指標ではないのです。人はそれぞれに幸せの形が違う。みんながみんな社長さんを目指す? そんな世の中へん!というか、成り立たないでしょ。

もちろん本気で社長さんを目指したい人は目指した方がいいし、人気を集めなければ成り立たない職業もある。それはそう運命づけられているのだけ。威張ることではありませんよね。

でも今回の人生を(モナリザの服の一部みたいに)平凡だけれど居心地よく周囲に溶け込んで心穏やかに暮らすと決めてきた人が「女性も社会で働くもの」とか、「起業家になってお金持ちにならなきゃ」と世間の神話にまみれ専業主婦の自分を否定し、無理やりガツガツ仕事をしたら、くたびれ果てて家庭や体が崩壊するかもしれません。

そもそもそういう仕様になっていないし天の応援もないんだもの。

逆に、今回の人生はモナリザの目や鼻の部分のように、社会影響を与える役割を担うという計画があるにもかかわらず、否定や批判を恐れて「みんなと同じようにおとなしくしよう」と無難に生きようとした日には、心の底でもやもややイライラのうずがとぐろをまいて、満たされないままかもしれません。

どんな生き方も間違っていない

「人間は犬に食われるほど自由だ」

とは、写真家・作家の藤原新也さんの言葉。

私たちはどんな生き方をすることも自由。人の言うなりになること、自分のピースを壊すことすら選べる。
もちろん計画に逆らうのだってありです。
だから、それがダメということではありません。でも自分が幸せかどうか、人生の目的を果たせそうかどうかは、考えてみる価値はあるかもしれませ。
本来生きるべき計画からそれていたら、たとえ人がうらやむ暮らしをしていても心お奥は満たされず、運や縁にも恵まれません。体や心がアンバランスになるし、本来の居場所と違うから周囲とのぶつかり合いも多くなるかもしれません。

20世紀までは、そうやって生きていても比較的ダメージは少なかったのでしょう。
20世紀までは全体が大きな方向を向く必要があったし、経済も時代も成長する中では、個性をむき出しにせずとも平和に暮らせる時代だったのです。

パズルのピース的に、どの場所に入っても大丈夫な柔らかい粘土みたいな感じだった。

でも、今や時代は成熟期。人間の霊的な成長の臨界点に近づきつつあります。

パズルのピースは、それぞれが焼き固まって固くなってきた、エッジが立ちそれぞれの場所にバシッと収まる準備が整ってきた。それは宇宙全体がパズルを完成するタイミングに来たということ。
そして神の手が、いよいよそれぞれのパズルをはめ込み始めた。それが今。

でも、人間は意志がある生き物だから。それを無視することもできてしまいます。
そして、その流れに抵抗している人は、抵抗しても叶いっこない、だからエゴが多いとしんどいんですよね。

神様に喧嘩を売っても勝てっこないのですが、喧嘩売りたい人が多い。

そうやって頑張って自我で動くと自分はもちろん社会全体も歪んで地球全体が住みにくい星になる一方。

それは困りますよね。そしてどうせ絶対に叶わないんだから降参しましょうよ、というのが私の提案。

だって創造主が作る世界の方が、自分が無理やり作る世界よりもずっと完成度が高く、すべての命にとって住み心地がいいに決まってるんだもの。お任せした方がいいと思いませんか?

お任せと言えば、残念なことに、宇宙にお任せとか、全託!とか叫んで、我こそはグルに!と、互いにモナリザの目玉の座をめぐる争奪戦をしているのが今のスピリチュアル業界。

みんなが目立って輝かなきゃ生きている価値はない、と思い込んでいて、それで奪い合って地球の資源をむさぼって・・・、宇宙の大調和をぶち壊してて・・・。それのどこがスピリチュアルなんだろうかと違和感がありますが、大きな視座で観たら、それすらも天のはからいなので、したい人はそこを突っ走るのもあり。

とにかく、今はそういう状態。その中で、自分はどう生きる?ってことだけに意識を向けることがおすすめ。

もしもあなたが今、なんだか自分を生きていなくてしんどいかもと、気づきはじめているとしたら・・。

そろそろもう、あなただけのピースの形に気づき、適切な場所に収まっていく時間ではありませんか。

インスタ 1080 × 1350 px) (1080 x 1350 px)のコピー (1)

ものごとがうまく進まずしんどいのは宇宙に抵抗しているから。頑張っている割に成果が出ないこともしかり。あなたがあなたのピースであることを諦めて、無理やり違う場所に我が身を押し込めようしているからのはず!

もうそれ辞めよう、他の誰でもないあなた自身を生きるだけ!


そうしたら天は自然にあなたを使ってくれる。宇宙の一部として大いなる流れの中で。

あなたがあなたでいるだけで、あなたをとりまく世界は調和に向かうよ。
完璧な秩序の中で、お役目を生きられるし、すべての人がそこに向かっていったら、

ごくごく自然に当たり前に美しい完璧な宇宙のパズルが完成する。

だから、あなたもあなたでいてくださいね。
それが地球や宇宙のためでもあるので、ぜひ!(笑)

ほんとによろしくね!

自分のパズルのピースのエッジを立てて、生まれ持った使命を果たしたいあなたは、あなたの中にある、その使命を時分の手で書き出して、羅針盤にしませんか。

【天から与えらえた使命を生きる 自分の神話塾】でお待ちしています。
https://www.jibunnoshinwa.com/?page_id=2845

起業家の方は、【自分の神話で起業する塾】へどうぞ
https://www.jibunnoshinwa.com/?page_id=8980

既にパーソナルクレドをお持ちの塾生のみなさま、自分の内なる指針(パーソナルクレド®に沿うか沿わないか)日々問われる毎日です。ぜひしまいこまずに活用して、自分を信じて前に進んでいきましょう。

それでは今日はこのへんで。お読みくださってありがとうございます。感謝をこめて

自分の神話の歩き方無料メールマガジンバックナンバーより
大切なことを何ひとつ犠牲にせずに、本当にやりたいことをして生きていく、ゼロストレスの人生が自分の神話です。

自分の神話を生きるヒントを無料のメルマガでお届けしています。

メルマガ登録はこちらからどうぞ

自分を信じて前に進む
【自分の神話の歩き方】無料メールマガジン登録はこちら
メールアドレス  お名前(姓名)  

■提案者

冨永のむ子 株式会社パーソナルクレド舎 COO
大切なことを犠牲にせずに、本当にやりたいことをして生きていく、自分の神話ナビゲーター


早稲田大学法学部卒 株式会社リクルートで広告ディレクターとしてIT業界や金融業界の業界最大手企業を担当。徹夜で身を粉にして働く中「自分にしかできないことをしたい」と起業のために退職。
妊娠、生まれた息子の病気、産後鬱の中で、それでも起業しようともがき続ける中、腕の中にいた赤ん坊の息子から「ママ幸せ?」と言われ生き方、働き方を見直す。

その過程で自分のガイドとなるシンボルと、人生のシナリオが降りてくることで迷い道から抜け出し人生が前に進むように。
シンボルとシナリオの仕組みを【パーソナルクレド®】と名付け、使命に目覚めるサポートを開始

2011年 夫婦で株式会社パーソナルクレド舎を設立 自分の神話塾 起業塾を主宰

【パーソナルクレド®を活用した生き方・働き方の変化事例】
パートの事務員の主婦が、法律に目覚め司法書士へ転身
絵心の全くなかったアパレル販売員が、絵を描くことに目覚め売れっ子アーティストへ
PCもSNSも使えなかった主婦たちがWEBを駆使して天命の事業を立ち上げる

といった、平凡に暮らしていた人たちが未知の可能性を開花させていく一方で、

・国連職員・パリコレモデル・音楽プロデューサー・弁護士・ニュースキャスター
・医師・ミュージシャン・書家・ジュエリーデザイナーなど、それぞれの領域の専門家が、肩書や資格の枠を超えて、自分が気づいていなかった、本当に望んだ独自の生き方・働き方に目覚めています。

拠点は生まれ育った湘南、江の島の中の江島神社の参道脇にサロンをかまえる
プライベートは二人の男子の母


シンボルは大地
2007年に自動書記で出てきたパーソナルクレド®に
【生きる意味を見出す手助け】
と記されていました。


シェアはご自由にどうぞ
  • URLをコピーしました!