恵まれていることが、足を引っ張っているケース。
ビジネスがブレイクスルーしない方の中に、一定数、
とても恵まれた環境にいる方がいます。家族も仲良しで、経済的にも恵まれていて、不自由がない。
そういう方の心の中に、
自分がビジネスでも成功したらばちが当たるんじゃないか、
といった気持ちが潜んでいる場合があります。
その根底には
人に嫌われたくない、嫉妬されたくない
という恐れが潜んでいる場合がある。
その恐れが、現在の不本意な結果=仕事で突き抜けられない、という悩みを引き寄せます。
「ほらだから、私だって悩みはあるのよ。嫉妬しないでね」
という状況を創り出すんですね。無意識にですが・・・。
あなたはどうですか？
ドキっとしたあなた、ブロック解除、とかしなくていいからね。
それよりも覚えておいて。
病気の人がいるからといって、
自分も病気になったらその人の病気が直るわけじゃない。ということを
家族が元気で仲がよいことを後ろめたく思う暇があったら、
そのことに感謝して、自分ができることを全力でやる。
ただそれだけ。
恵まれているから、身を粉にして自己犠牲をしろ、という意味でもありません。
全力で夢中で楽しめばいいだけ。
もちろんマザーテレサのようになりたければ、
そうすればいい。
なりたければ、です。
私は凡人なので、すべての身を捧げたいとは思えない。
家族も大事だし、欲しい服は買いたいし、美味しいものも食べたい。
欲望まみれなんで・・。
でもだからって、
こんな私はダメだって自分を否定したら、
私ができることすらできなくなってしまう。
それぞれに分相応のお役目があるから、
ありのままの自分でできることをするしかありないし、
家族と笑いあうことだって、大切な使命。
命の使いみちだと思います。
すべての人に共通する使命は
すべての人に共通する使命は、感謝のエネルギー放出すること。
ありがたい、ありがとう。という気持ちを周囲に・・地球に・・宇宙にばらまくこと。
まずはそこからだと私は思っています。
それでは今日はこのへんで。
欲望や葛藤を一掃したい方、チャクラクリアリングがおすすめですね。
誰かにいちいちなんとかしてもらう・・・のではなく、自分で自分を整えられると、いつ何があっても安心です。
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■提案者
冨永のむ子 自分の神話ナビゲーター
株式会社パーソナルクレド舎 COO
自分の神話：大切なことを犠牲にせずに、本当にやりたいことをして生きていく人生のこと
早稲田大学法学部卒 株式会社リクルートで広告ディレクターとしてIT業界や金融業界の業界最大手企業を担当。徹夜で身を粉にして働く中「自分にしかできないことをしたい」と起業のために退職。
妊娠、生まれた息子の病気、産後鬱の中で、それでも起業しようともがき続ける中、腕の中にいた赤ん坊の息子から「ママ幸せ？」と言われ生き方、働き方を見直す。
その過程で自分のガイドとなるシンボルと、人生のシナリオが降りてくることで迷い道から抜け出し人生が前に進むように。
シンボルとシナリオの仕組みを【パーソナルクレド®】と名付け、使命に目覚めるサポートを開始
2011年 夫婦で株式会社パーソナルクレド舎を設立 自分の神話塾 起業塾を主宰
【パーソナルクレド®を活用した生き方・働き方の変化事例】
パートの事務員の主婦が、法律に目覚め司法書士へ転身
絵心の全くなかったアパレル販売員が、絵を描くことに目覚め売れっ子アーティストへ
PCもSNSも使えなかった主婦たちがWEBを駆使して天命の事業を立ち上げる
といった、平凡に暮らしていた人たちが未知の可能性を開花させていく一方で、
・国連職員・パリコレモデル・音楽プロデューサー・弁護士・ニュースキャスター
・医師・ミュージシャン・書家・ジュエリーデザイナーなど、それぞれの領域の専門家が、肩書や資格の枠を超えて、自分が気づいていなかった、本当に望んだ独自の生き方・働き方に目覚めています。
拠点は生まれ育った湘南、江の島の中の江島神社の参道脇にサロンをかまえる
プライベートは二人の男子の母
シンボルは大地
2007年に自動書記で出てきたパーソナルクレド®に
【生きる意味を見出す手助け】
と記されていました。