「私は何もしていない」 という立ち位置に立つと、一番いいように図らわれます

自分を差し出そう 

ただただ、そのままの自分を

 どう思われるか、とか、
失敗しないように、とか
これでいいのか、とか、
うまくやろう、とか・・
 

それらは余計なほこり、

 あなたの導管をつまらせる。
あなたの表現を曇らせる。

 

ただ、あなたはあなたを、そのまんま差し出せばいい、

 

うまくいかなかったなら、ただそれだけ
それも必然、天の計らい。

 その計らいで未来を作っていけばいい。

それが天との共同創造なのだから。

自分がやっているのではない、させていただいているだけ

こんにちは冨永のむ子です。

 「うまくやろう」、ちゃんとやろう」「よく思われたい」

といった想いが、本来すべき流れからあなたを遠ざけることをご存じですか?

 頭で考えて、肩の力を入れて、
あれこれこねくりますと、大いなる意図がはたらきません。

パフォーマンスが下がる、流れに乗り損ねてしまう。

余計なことを考えず、ただただ自分を差し出すと、現状の自分に必要なことがすべて起こります。

 少しずつ自分が研ぎ澄まされます。

自分という道具をちゃんと整えて差し出したら、

自分はただの媒介となり
大いなる意図のもと、最高の形で使命を果たせるようになります。

天に使ってもらえます。

自分がすべきことは、
余計なエゴをはらう。自我のフィルターを掃除すること。

そこさえできれば、すべては一番いいようになります。

自分がやらねば、と肩の力を入れれば入れるほど、物事はうまくすすまない。

 起業塾の」メンバーの施術家の方が

「私は何もしていない」
という立ち位置に立つと、すごく良いケアができる

 と、おっしゃいました。

私もあらためて、そこに立ち戻る良い機会をいただきました。

素晴らしいお話をされてます。ぜひこちらご覧ください!

※肝の部分は4分30秒あたりから 

 

「私は何もしていない」の反対は、「自分がやっている」という奢りの心、エゴ。

未熟な私は、まだまだそこがあります。

奢った心だけでなく、失敗したくない、うまくやらなくちゃ、・・という恐れもあります。

でもそれあればあるほど、自然に図らわれるはずの本来の流れが滞ります。

 

肩に力が入って本来のパフォーマンスが発揮できない。

頑張っている割に、結果もパッとしない。ブレイクスルーできません。

ブレイクスルーできないから、だから私はダメなんだ、なんて思わないでね。

だってそれは失敗のふりをしたチャンスですから。
それはただただ、無心であれ、というメッセージですから。

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 鳥は、うまく飛ぼうとか、こうやって飛べばいいの?とか思わないですよね。


力を抜く・・・無心になる、スポーツでもアートでも、ビジネスのシーンでも、それが大切なのはわかっているけれど、それができないから難しい。

 

肩の力って抜こうと思って抜けるわけじゃないから・・・

でもじゃあどうしたら、スムーズに本来のパフォーマンスが発揮できるのか、それは、どうしたらいいの?という、ノウハウ以前の問題かもしれません。

自分という名の道具が、ちゃんと機能しない状態になっていませんか?

 まずは、人として健やかであること。

良いお仕事をしたい、人生の質をあげたい、と思えば思うほど、ノウハウや知識を仕入れ頑張ってしまいがち。
でも、 大事なのは、そのノウハウや知識を吸収し生かせる、器であるかどうか。心や精神が素直でやわらかな状態かどうかが先。

 体も心も精神も思考も、しなやかに解きほぐすことです。 

ちゃんと寝て、体に良いものを食べ、適度に体を動かす

 その上で、

・五感を使うとか、
・遠くの音を聴く とか、
・深呼吸をするとか・・
・そして瞑想とか

簡単に自分でできることが、実はたくさんあるのです。

私自身の経験からも、塾生のみなさまの変化を見ていても、頭でっかちをやめて、

肩の力が抜けたら、自分が進むべき方向は、自然に向こうからやってくる。
一番いい方向に自然に向かわせてもらえます。

自分がこのために生まれて来たんだな、と思えることをしつつも、 「私は何もしていない」と自然に思えるようになる。

自分が自分が、と成果や評価に囚われず、ただ無心でお役目を果たさせてもらえる。

 無理なく心地よく楽しく、「これは私の仕事だ」と思えることができる。 だから何はともあれ、まずは人間らしい暮らしを大切にするところからです。

 

 自分の生活や、心や思考の使い方を、見直すことは、簡単なようで・・、簡単だからこそ実は一番難しいですよね。

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お読みくださりありがとうございます。

 感謝をこめて

■提案者

冨永のむ子 自分の神話ナビゲーター 
株式会社パーソナルクレド舎 COO
自分の神話:大切なことを犠牲にせずに、本当にやりたいことをして生きていく人生のこと


早稲田大学法学部卒 株式会社リクルートで広告ディレクターとしてIT業界や金融業界の業界最大手企業を担当。徹夜で身を粉にして働く中「自分にしかできないことをしたい」と起業のために退職。
妊娠、生まれた息子の病気、産後鬱の中で、それでも起業しようともがき続ける中、腕の中にいた赤ん坊の息子から「ママ幸せ?」と言われ生き方、働き方を見直す。

その過程で自分のガイドとなるシンボルと、人生のシナリオが降りてくることで迷い道から抜け出し人生が前に進むように。
シンボルとシナリオの仕組みを【パーソナルクレド®】と名付け、使命に目覚めるサポートを開始

2011年 夫婦で株式会社パーソナルクレド舎を設立 自分の神話塾 起業塾を主宰

【パーソナルクレド®を活用した生き方・働き方の変化事例】
パートの事務員の主婦が、法律に目覚め司法書士へ転身
絵心の全くなかったアパレル販売員が、絵を描くことに目覚め売れっ子アーティストへ
PCもSNSも使えなかった主婦たちがWEBを駆使して天命の事業を立ち上げる

といった、平凡に暮らしていた人たちが未知の可能性を開花させていく一方で、

・国連職員・パリコレモデル・音楽プロデューサー・弁護士・ニュースキャスター
・医師・ミュージシャン・書家・ジュエリーデザイナーなど、それぞれの領域の専門家が、肩書や資格の枠を超えて、自分が気づいていなかった、本当に望んだ独自の生き方・働き方に目覚めています。

拠点は生まれ育った湘南、江の島の中の江島神社の参道脇にサロンをかまえる
プライベートは二人の男子の母


シンボルは大地
2007年に自動書記で出てきたパーソナルクレド®に
【生きる意味を見出す手助け】
と記されていました。

 

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