自由とは、選べること。
そして自分が選んでいるということに
気づいていること。

自由とは、選択肢が多いことじゃない
お金や時間があることや、
地位が高いことでもない。
テクノロジーを使いこなすことでもない。
どんなにお金や時間があっても、
地位や物があっても、
AIを使いこなせても、
それらに囚われ、持て余すのならば、
心は解き放たれていない。
自由ではない。
自由とは、自分で決められること。
自分はこれでいい、と
澄んだ気持ちであること。

選んだ結果に対して湧き上がる感情に
あーだこーだと、支配されないこと。
自由とは、
間違わない、でもない、
踏み外さない、でもない
迷わない、でもない。
たくさんある、でも、
よりどりみどり、でもない。
迷いの渦から解き放たれること。迷う自分すらも楽しめること。
「どっちでもいい!」と
おおらかにどっしり構えられること。

自由になりたければ、
誰かや何かのせいにしない。
過去や未来に執着しない。
健やかなる時・・だけでなく、
病める時・・にも
富む時・・はもちろん、
貧しい時ですらも。
目の前の大切なものから目をそらさずに、
感謝をこめ毎日を楽しむこと。
自由とは【囚われがない】こと。
その時々の、自分の気持ちに寄り添える、
おおらかでのびやかな自分と
つながっている状態。

おおらかで、のびやかな自分と
つながり続ける最初の一歩は、
決められない自分を理解すること。
選べない自分、選んでいるふりをしている自分を、
ただ認め受け容れてあげること。
その上で、
自分で物事を選び取ってみること。
こういう時は、こちらを。
ああいう時は、あちらを。
迷い続け囚われ続け、選択肢の渦に呑まれる毎日の中で、
少しずつでいいから、選び取っていこう。
自分にとって本当に大切なことを。
自分だけの正解を!

なんだ、すべては同じなんだ、
だから、どちらでもいいんだ、
なんだってよかったんだ。
そして
すべては自由であり無限なんだ・・・
心の底からそう思えるような、
真の自由を手に入れるその日まで。

こんにちは冨永のむ子です。
やりたいことが見つかれば自由になれる、という現像
講座やセッションで、「本当にやりたいことが見つかったら
自由になれるのに」という声を聴くことがあります。
やりたいことが見つからない・・・。
夢中になれるものを見つけたい
といった声も。
今は学校でも、やりたいことを早いうちから見つけるようにと
促す傾向にありますよね。
その方が進路指導がしやすいからでしょうか?
そんな簡単じゃないのになあ・・・。
だって
やりたいことが見つかったら
うまくいくわけではないし、自由になれるわけでもない
・・んです。
やりたいことが見つかった、はスタート地点
私はこれだ!ということが見つかって活躍している人・・・
アスリートやアーティストになったら、
もはやこの道を進む以外の選択肢が選べない状況になるんですから。
そこがスタート地点、捉え方よっては不自由とも言えませんか。
やりたいと思った仕事の資格や認定証を手に入れても、その組織が決めた制約下で不自由でもんもんとしている人の悲鳴も耳にします。
でもその一方で、自分以外の誰かが定めたメソッドであっても
嬉々として取り組める人だっていらっしゃるのです。
そんなこんなで・・二元論はもう限界です。
やりたいことが見つかっていても、見つかってなくても、制限があってもなくても、
自由な人は自由だし、
そうでない人はそうでない!
要するに、やっぱりすべては自分の在り方しだいです。

すべてはエネルギーの矢印しだい
あなたが、やりたいこと見つけたとします。
「この道を邁進しよう」と打ちこむのと、「他のことはしてはダメなんだ!」という脅迫観念から動くのでは、放つエネルギーは全く違います。
選択肢が無限にあっても、
よりどりみどりで嬉しい!と
ワクワクする人もいれば、
多すぎて選べない、と右往左往する人もいる。
同じ事象・現象でも、
感じ方は人によってまったく違うわけです。
自分の内発的な動機しだい。エネルギーの向きしだいです。
自分を自由にしてあげることは、
自分を幸せにすることでもある。
物質的に十分豊かになった今、
すべての人に共通するミッションは、
幸せを感じる力を高めること。
私たちは、幸せになるためだけに
生まれてきたんです。
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自由は幸せと、隣りあわせ。
自分を自由にしてあげることは、
自分を幸せにすることでもある。
自分の中の囚われに気づき、それを認め愛し受け入れることが、幸せになる突破口。
自分にまとわりつく囚われのエゴをどれだけはらえるかです。
自由と責任は表裏一体。

なんて・・、えらそうなこと言いながら、
私もとっちらかっております。
でも、「TEAM冨永のむ子」の中のとっちらかっている自分も認め受け容れつつ、
TEAM一丸となって、心地よく天に使っていただけるように
精進したいなあと。

・・・
自由に、おおらかに、のびやかに自分に正直に、この地上での滞在時間を
自由に思いきり満喫しましょ。
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■提案者
冨永のむ子 株式会社パーソナルクレド舎 COO
大切なことを犠牲にせずに、本当にやりたいことをして生きていく、自分の神話ナビゲーター
早稲田大学法学部卒 株式会社リクルートで広告ディレクターとしてIT業界や金融業界の業界最大手企業を担当。徹夜で身を粉にして働く中「自分にしかできないことをしたい」と起業のために退職。
妊娠、生まれた息子の病気、産後鬱の中で、それでも起業しようともがき続ける中、腕の中にいた赤ん坊の息子から「ママ幸せ?」と言われ生き方、働き方を見直す。
その過程で自分のガイドとなるシンボルと、人生のシナリオが降りてくることで迷い道から抜け出し人生が前に進むように。
シンボルとシナリオの仕組みを【パーソナルクレド®】と名付け、使命に目覚めるサポートを開始
2011年 夫婦で株式会社パーソナルクレド舎を設立 自分の神話塾 起業塾を主宰
【パーソナルクレド®を活用した生き方・働き方の変化事例】
パートの事務員の主婦が、法律に目覚め司法書士へ転身
絵心の全くなかったアパレル販売員が、絵を描くことに目覚め売れっ子アーティストへ
PCもSNSも使えなかった主婦たちがWEBを駆使して天命の事業を立ち上げる
といった、平凡に暮らしていた人たちが未知の可能性を開花させていく一方で、
・国連職員・パリコレモデル・音楽プロデューサー・弁護士・ニュースキャスター
・医師・ミュージシャン・書家・ジュエリーデザイナーなど、それぞれの領域の専門家が、肩書や資格の枠を超えて、自分が気づいていなかった、本当に望んだ独自の生き方・働き方に目覚めています。
拠点は生まれ育った湘南、江の島の中の江島神社の参道脇にサロンをかまえる
プライベートは二人の男子の母

シンボルは大地
2007年に自動書記で出てきたパーソナルクレド®に
【生きる意味を見出す手助け】
と記されていました。

