本当の使命を見つけた人が絶対に犠牲にしないもの|人間国宝から学ぶ天職との向き合い方

国宝 書籍画像

映画「国宝」が教えてくれた悪魔との取引という生き方

これからお伝えすることは、人間国宝級の 素晴らしい才能や技術をお持ちの方にはあてはまりません。 スルーしてくださいね。

そうでなく、 地域社会にとけこんで 普通の人として幸せに暮らしながら、 本当にやりたいことで 食べていくために大切なことを書きますね。

こんにちは冨永のむ子です


過日、映画、国宝を観てきました。

任侠の子どもとして生まれた主人公が、
歌舞伎役者として人間国宝になるまで。

3時間だから、寝るだろうと思っていたら、
瞬きせずに(嘘)あっという間でした、

感想はいろいろあるのですが、

ここで一つだけあげるなら、

世の中には、
悪魔と取引をしていい人がいるんだなと。

それはこの次元の人、
天に選ばれし人だな

ということ。

映画の中で、悪魔と契約するシーンがあるのです。
でもそれが赦されたシーンがラストに出てくる。


悪魔との取引すら赦される魂があるんだなあと。

幸せにやりたいことをして生きるための2つの条件

話は変わりますが、

私たちは、
幸せにやりたいことをして生きる提案をしています。

これは悪魔と取引して、
欲望や快楽にまみれて暮らす、
ことではありません。

おてんとうさまに恥じない生き方

具体的に言えば、

〇暮らし方として:
自分の体や、家族を犠牲にしないこと

〇商売の仕方として:人としてまっとうなやり方で仕事をすること

この二つはリンクもしています。

暮らし方として:
カラダを壊して、子供や大切なパートナーとすれ違ってでも、それでも成し遂げたいことなのか、

そこを見た方がいい。

それでもやりたいと思うなら、そこに悔いはないと思うし、

おてんとうさまに恥じないはずだし、それでもやりたいと思うことなら、家族もわかってくれるから、そこで自分が犠牲になったって

家族は思わないはずだから。国宝でもそこが描かれていましたね。

〇商売の仕方として:

自分のしていることが、
人を踏み台にしていないか、
お客様を騙すようなことになっていないか、

自分が知らないうちに、
人を利用し騙していないか、

自分がわかってやっているならば、
体や家族と同じで、そこに悔いはないはずです。

それでも手に入れたいものがあるなら、それは快楽ではなく、
本物の、大いなる自己実現欲求。
それを果たす上で悪魔と取引する覚悟も辞さないレベル。そんな生き様がある。

悪魔との取引が許されるのは選ばれし人だけ

でも・・・不安から洗脳されてしまった人や、よく考えないで飛びついて、
結果として人を傷つけ陥れることになるなら、それは自分が一番傷つくよ。

例えば・・・・

自分が実践できていないのに、講師養成講座を開催するって、おかしいでしょ?

このnoteの記事で学んでね
【資格と集客。そこに働く力学について】

億女になれるよ、とそそのかされて、その気になってお子さんやパートナーを生贄にして
それで幸せですか?

もちろんいいならいいのです

でも、悪魔と取引をすることが赦されるのは、人間国宝レベルの人だけなんだと思います。
天がそれを認めた人。

それ以外の私たちのような普通の人は、悪魔との取引はできません。

できないというより、その必要がない。

天に使ってもらう上で生贄は必要ない

天に使ってもらう上で、生贄は必要ないんです。

だから大切なことを犠牲にしないで
本当にやりたいことができます。

だって私たち普通の人は、

大切なことを犠牲にしないこと自体が、
あなたが本当にやりたいこと、の条件のはずです。実は。

カラダも心も元気で、家族と仲良く、精神的にも経済的にもストレスなく、本当にやりたいお仕事をする

それは可能です。

本当の使命は大切なものを犠牲にしない生き方

それが、天から与えられた使命なんだよ。

やりたいことでお金を稼ぐために、悪魔に魂を売り飛ばす必要はありません。

心優しきあなた、
あなたの天から与えられた使命を果たしてくださいね。


心も体も家族も健全に、自分が本当にやりたいことをする幸福な起業家になる訓練。

【自分の神話のつくり方入門】でも、
天に使ってもらう方法お伝えします。
 

お読みくださってありがとうございます。

国宝を観て、湧いて来た別のことがあります。


このnoteでどうぞ
https://note.com/nomcotominaga/n/n3c8c364d1b5b

自分の神話の歩き方無料メールマガジンバックナンバーより 

自分を信じて前に進む
【自分の神話の歩き方】無料メールマガジン登録はこちら
メールアドレス  お名前(姓名)  
シェアはご自由にどうぞ
  • URLをコピーしました!