株式会社パーソナルクレド舎

成功し続けられるかどうかは、根っこの大きさしだい。

 

創業200年以上存続している企業は、

世界で5586社(2013年現在)ありますが、

その約半数が日本に集中していることをご存じですか?

 

200年以上もの間、 豊かさが継続している老舗の会社。

その共通点は【本業に集中していること】です。

 

欧米型の経営は、効率重視、 売上のためだけに、

投資や多角化など、小手先のテクニックに 走る、

ファーストフード的経営(が多い)。

 

飛ぶ鳥を打ち落とすごとく、

羽振りが良い時期はあっても、

その多くが、バブル崩壊や、

リーマンショックで簡単に倒れてしまったんですね。

 

一方、従来の日本型の経営をしている企業は、 本業を大切にしている会社です。

 

自社のBeingと、使命(本業)を大切にしている企業は、 外的要因には、びくともしない。

 

景気に左右されない土台ができているからです。

 

 

自分専用のバイブルを作らせていただいた方に

旅館の女将さんがいます。

 

 

彼女の旅館は、 2011年の震災直後、

周囲のどこの旅館も 予約がキャンセルになった時も、

お客様が途切れることがなく、

 

「辛い時だからこそ、ここに来たかった」と

言ってくださる お客様に支えられたそうです。

 

 

彼女が後を継いだのは、

社員旅行ブームの時代が終わろうとしていたので、

団体客がメインだったのが、

旅館の在り方から見直すタイミングだったそうです。

 

 

その旅館は、おかみさんいわく  

 

うちはお庭もないし、建物も立派じゃない。

 

だから

 

団体ではなく、

個人のお客様をメインにして、

お一人お一人の心に寄り添うように、

働く人の心で勝負しようと、

 

決心し、

 

女将となってから、

とにかく人を育てることに集中した。

 

女将の考えがあわずに去った人がいたり、

結果が出るまでには時間がかかり、

苦しい時期もあったそうです。

 

リフォームとか、システム云々とか、

表面的なアドバイスもたくさんあったそう。

 

 

でも、彼女は自分の神様の声に従い、

旅館の在り方、Beingをゆるがせず、

そこを整えることに時間を使った。

 

 

やがて 3年たち、5年たち、

 

2011年には、

常時90%以上の稼働率となり、

 

2012年と13年には、

2年連続で、

ミシュランに載るまでになりました。

 

~湯河原、料亭小宿 ふかざわ~

 

「ありがたい奇跡がたくさん起きるの~」と女将さんの

深澤里奈子さんはいつもきらきらした笑顔で話してくれます。

 

 

それらの結果はすべて、

彼女が自分のお宿のBeingからはなれずに、

その根っこを育てることに取り組んだからなんですね。

 

 

根っこを育てるまでには時間も信念も必要だけど、

育てば必ず大輪の花が咲く見本のようですね。

 

彼女は迷った時、

 

自分専用のバイブルを使って、

原点に立ち戻るようにしてくださっているそうです。

 

 

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彼女からいただいたコメントはこちらです。

 

感謝をこめて