こんにちは冨永のむ子です。
昨日は自分の神話塾でした。
日差しはすごいけど、日陰は風があって心地よい江ノ島リトリート。
京都や兵庫、名古屋などなどから前泊組も。
各地からありがとうございました。

次回は全員集合できるといいね。
無意識に自分に呪いをかけていませんか。
昨日の神話塾で、
「そんな風になれたらいいな」って
他人事になってるから前に進まないんだよ
と突っ込んだ場面がありました。
無意識だったけど、確かに!
とハッとしていましたね。
普通に使っているようで、彼女の場合は、その言葉が人生を停滞させている
小さな呪いになっていました。
真面目で謙虚で誠実な方々が自分にかけている呪いは、
こんな感じで、地味で目立たない。何が悪いの?という感じ。
でも真綿で首をしめるような感じ。
一見謙虚で、誠実で地道な感じの言葉。
まさか呪いになるだなんて思ってもみないですよね。
そう、これいわゆる<地味>なヤツです。
地味ってほんとやっかいですね。
例えばこちら
【これも意味がある、という名の呪い】
【地味にクレクレ星人】ウイルスというものがあるらしい
地味にクレクレ星人とか
地味に人生舐めているとか、
さらに、地味に自分を呪っているとか・・・
地味地味うるせーよ、って感じかもしれないけどね、
ほんとやっかいなのよ。
地味がゆえに。誰からも何にも言われない。
でも底なし沼のように静かに確実に沈んでいく。地味ゆえに・・・
地味な呪いは超手ごわい。
中でも、私が最も手ごわいと思っている
選りすぐり(笑)の三大呪いがあります。
それは
1これも意味がある
2今はタイミングじゃない
この二つほど足止めをくらう呪いはありませんね。
最後にもう一つ
3癒しが終わっていない
これは
○○のブロックが・・・
とかのバリエーションもありますね。
この呪いにかかると、スピリチュアルバブルのえじきになっていく。
以上、人生を地味に奈落に突き落とす三大呪いでした。
意味やタイミングを大切にしたいなら、
自分が勝手に決めてはいけません。
もちろん、
すべてのことには意味もタイミングもあります。
癒すべき傷や苦しみだってないわけじゃない
でも、よおく考えてみて、それらは自分が決めることですか?
違うよね、天の担当だよね。
意味やタイミングを大切にしたいなら、
自分が勝手に決めてはいけません。
ましてや、進まない理由として自分があげつらうものではないのです。
そんな自分の都合の良いことしてもうまくいかない
というか、
それを進まない免罪符にしようとするから、呪いに化けてしまうんだもの。
意味もタイミングも癒しも、
そのまんま天に預けましょうよ、
その日が来るのを待っていないで
そのあなたのまんま、前に進みましょうよ。

そのありのままのあなたを差し出すからこそ、天はその背中をおしてくれるし、
必要な癒しを与えてくれるんだもの。
意味・タイミング・癒しは、
天からの祝福 祝い
だからこそ、人間が強引になんとかしようとした途端に
呪いに転じてしまうのね。
(祝いと呪いは表裏一体 違いはAIに聞いてみて!)
天に使ってもらいたいなら、ニュートラルであれ。
天に使ってもらいたいなら、天に任せるんだよ。
ただただ自分であればいいの。
ニュートラルにであれ。
ただそのまんま自分を明け渡そう。
呪っていたと気づいたら、
その自分を否定しなくていいの。
そんな暇があるなら、とにかく進んでみよう。
その自分にすら抵抗しない。
ただニュートラルであればいい。
そうしたら自然に天はあなたを引き上げてくれるから。
絶対に絶対に大丈夫ですから!

・・・・・・そうはいっても、
ニュートラルってどうやったらなれるの?
ついつい意味とか価値とか気にしちゃう。
というあなた
ついつい気にしちゃうエゴや思考をはらって、
ニュートラルになるのに
圧倒的にというか絶対的におすすめなのは、
チャクラのクリアリングなのです。
自分に呪いかけまくっていた私が、
天に使ってもらえるようになったのは、
クリアリングのおかげ。
もちろん私だけではありません。
自らを解き放ち、大いなる飛躍を遂げた方々がたくさん。
あなたも、自分にかけた呪いを解き放ち、
足につけている足枷を外してくださいね。
お読みくださってありがとうございます。
感謝をこめて 冨永のむ子
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