株式会社パーソナルクレド舎

私の代わりなんて、いくらでもいた。

こんにちは冨永のむ子です。

 

 

梅雨明けして最初の週末の湘南は、

夏らしく晴れ、

もくもく入道雲がわいています。

 

 

みなさまのところは、いかがでしょうか。

 

 

すでに遠い昔みたいだけど(ってしょっちゅう言ってるわね)

 

木曜日、
フラワーアレンジメントを習いに、
逗子マリーナまで行ってきました。

 

nonリビエラで

 

最近、

お花とふれあう機会が増えています。

 

 

お花が家にあるだけで、

家の中にも良い気が流れるし、

 

気分もあがりますね。

 

自然のエネルギーにふれるためにも、
お花を生けるのって超オススメです。

 

って、なんだか女子力高くなったかしら

あたし・・・。

 

 

お花すぐ枯らしちゃってた

昔の私が今の自分を見たら

 

びっくりしてショック死しちゃうかもしんない・・・

あはははは。

 

そのころの自分から見たら、
この人何やってんの?

 

そんなことしてる時間あったら、
もっと仕事すれば?って言ってたかもしんない・・。

 

 

あー、

ほんとあの頃の自分は、

なーんにもわかってなかったな。

って思います。

 

あ、今の自分が

なんでもわかってるってことじゃないけどね。

 

 

でも、当時の自分は、

 

自分の無価値観を埋めようと、
必死で仕事にのめりこみ、

 

仕事に忙殺されて、
たまったストレスを発散するために、

飲んでくだまいたり、周囲にあたったりばっかりで、

 

ちゃんと生きてなかったなあ・・・。

 

自分を大切にしてこなかったなあ。

 

仕事が、自分の自我を満たす道具でしかなかったんですよね。

 

 

でも、そんなことに気づいていないから、

忙しい私は素晴らしくイケてるんんじゃないか、とすら思ってたわ・・・

 

 

ああ、穴掘って生き埋めにしたいよ・・

 

まじで・・・・。

 

 

でもね、

その時は一生懸命だったんだよね。

 

一生懸命鎧を着せて、
頑なに頑張るしかなくて、

 

 

そうやって必死で周囲と、

そして自分とも戦ってたんだよね。

 

でもその鎧が重くて重くて、
息ができなくってさ

 

体も心も苦しかった。

自分で自分を痛めつけてた。

そして、
そうやって自分を大切にできなかったから、

どんだけ頑張っても、

残念ながら、
たいした仕事はできてなかったなあ、って思う。

 

もちろん、
それなりに評価を得ることはできた。

 

会社の中で、
「あなたがいないと困る」みたいに

言われたこともある。

 

でも、

「いないと困る」のその中身が

実は、
「いないと不便」って程度で・・・。

 

 

いなくなったら

他の人探さなきゃならないから困る、ってだけで

 

 

私にしかできないことを

していたわけじゃない。

 

 

使い勝手のよい、よく働く社畜・・・だっただけ・・。

 

 

そんなの当たり前なのに、

何にもわかってなかった私。

 

あれだけ猛烈に時間を使い、

 

「私はこれだけやってます!。

 

「私はこれだけ仕事ができます。がんばってます!!」って

 

 

身を粉にして働くことで、
自分の居場所を無理やり確保していた。

 

そうすることで、
「あなたがいないと困る」という言葉に

すがりついてたんだよね。

 

 

だからさ・・・

 

 

そんな私にとって、

家にお花なんかあったら大変よ!

 

「この忙しいわたくしが、自分の家のお花の水を替える暇なんてあるわけないじゃない」、ってか・・。

 

外に外に意識を向けて、忙しぶって、デキる女ぶってたんだわねー。

 

あー、やっぱ生き埋めだわ。こりゃ。

 

 

今だって、優先順位を間違えると

そこに陥りがちなんで、

 

とても気を付けています。

 

 

意識して自分の内側を眺め、

心を整える時間をとるように、気を付けている。

 

 

・・・・

 

そうやって、

自分や自分の周囲を大切にしながら暮らすようになって、

何年か経ったいま、

 

 

当時と仕事観がまったく違うんですね。

 

 

今の私にとって、

 

 

仕事=自分を満たす道具、

ではなくなった。

 

仕事とは・・・っていうか、

 

生きること自体が仕事の一部であり、
仕事の一部が生きることでもあるいう感じ・・・、

 

そして、

ちゃんと生きてはじめて、
ちゃんと仕事ができるんだなって思っています。

 

 

何気ない毎日を楽しめる心があってはじめて、

自分の使命を生きられるよって・・。

 

だってね、

宇宙の一員、自然界の一員として、

生きることを楽しむことそのものが、
仕事であり使命なんですよね。

 

使命を生きるって
宇宙(天でも神でも創造主でも)とのコラボレーション、

 

 

宇宙と私たちはパートナーだから

宇宙と私たちの役割分担がありますよね。

 

自分自身の担当は、心と体と自分らしさ。

 

※詳細はブログに書きました。

開運とか人脈とか宇宙の担当分野に首つっこんでる場合じゃないのです。

 

 

自分自身のお世話をしっかりできていることが、
使命を生きる大前提。

 

なのに、それをないがしろにして、
良い仕事しようってしても、無理に決まってるんだよー、

 

って、かつての私の、横っ面ひっぱたいて言いたいくらいだし、

もっと早くわかってたら・・もっと早く使命を生きられたじゃないって

思わないこともないけれど、

 

当時の一生懸命な時代があったからこそ、

今の私がいて、

そこから抜け出す方法をお伝えすることもできるので・・・。

 

すべてはそう決まっていたこと。

 

それらすべてが天のはからい。

 

 

だからこそ、
そこがハラオチしたいまは、

 

自分という名の道具磨きを怠らないようにしています。

 

自分と自分を取り巻くエネルギー場を
心地よく整えること。

 

いの一番の仕事だと思って取り組んでおりまする。

 

フラワースクールもその流れですね。

 

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お花を愛で楽しむことで、

自分のハートを癒し、空間場をきれいにすることって、
とても意味のある仕事の一つでもあるよね。

 

 

自分という名の道具磨き(=自分や自分の環境を整えること)、と、
天に使ってもらいながら仕事をすること、

 

 

どちらも大切な魂のミッション!

 

そして、

 

そうやって生きることそのものが仕事となった時、

他の誰でもない、

世界でたった一人の自分にしかできないお役目を果たせるようになるんだ

・・・って、人体実験の結果、思うんですよね。

 

 

あなたは自分にしかできないことをして生きている・・・、

使命を生きている実感がありますか?

 

そうしたいけど、そうじゃないかもって方、

ご自分の道具磨きをちゃんとできていますでしょうか?

 

 

できてないかも、って方、大丈夫だよ。

 

これからこれから。それが天からのはからなんだから。

 

 

ぜひぜひ意識して、

心豊かな週末をお過ごしくださいね。

 

 

宇宙と自分とのコラボについて、

自分の担当と宇宙の担当についてなど、

 

よりリアルなお話しは、

 

自分の神話の歩き方講座でさせていただいています。

 

 

次回は8月17日(水) 江の島

お待ちしていますねん。

 

・・・・

 

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