株式会社パーソナルクレド舎

天からスカウトされる方法

 

こんにちは冨永のむ子です。
 
 
ガラッと空気が入れ替わりまして、
一気に冬の江の島、
空気がきれいでーす。
 
 
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フェイスブックの
「過去のこの日」というコーナーで、
過去の息子たちに癒されるのが日課となってますが、
 
同時に、
過去の自分の記事に、
自分で頷いているおめでたいわたくし。
 
 
一年前の記事、ほんとそうざんす!
 
って思ったので、
こちらでもシェアしますね。
 
・・・・・・・・・・ 
 
 
私の講座には、使命を生きたい、
本当にやりたいことを見つけたい、
っていう方が来られます。

 

使命をひもとくグループセッション参加くださる方は

その願いが最も切実な方かな

 
 
講座名が、使命をひもとく・・な、わけだから、
当然なんだけども・・

 

参加者の方はみなさん、

使命=職業や肩書だと思ってるんですね。
(あなたはどうですか?)
 
 
そうじゃないんだよって
あっちでも、こっちでも、
何度も何度も書いていますが・・。
 
 
それでも直接
ハンマーで頭をぶん殴られないと
腑に落ちない方も多いみたいで・・・。
 
 
 
まあぶん殴るのが私のお役目のようなんで、
エゴのわたしとしては、とほほだけども、
 
それはそれで受け入れてます。
はい。
 
 
 
自分探しをし続けている方の多くに、
共通している考え方がありまして・・。
 
 
神様が与えてくれた
●●っていう職業がどこかにあって、
 
 
自分はそれを見つけられていなんだと、
 
 
見つかってない自分は〇〇なんだ。
(※〇〇には可哀そうとか、ダメだとか、
不幸だ、とかが入りますね)
 
 
 
だから、もやもやするんだ
だから、苦しいんだ。
 
だから、外に探しに行こう。
 
 
おーい、
私に天から与えられた仕事はなにー?
本当の自分はなにー?
 
 
知りたいよー、見つけたいよー。
誰か教えてー。
 
 
ってな感じでしょうか・・・

 

 

私もそうだった・・・

 

 

でも、
そうだったからこそわかるのは、
それじゃ絶対見つからないってこと。
 
 
いや、
「それじゃ」じゃなくて、
「だから」絶対見つからないんですね・・
 
 
だって、
そんなものは存在しないから。
 
 
そして、
 
見つけたい、知りたいって
念じているってことは、
 
 

見つからない、わからないって
念じていることだから。

 

誰か教えてって思っている時点で、

自分の目の前にある
「それ」を見つける気がないから・・・。 
 
 
・・
 
話は少し変わりますが、
長男の所属しているサッカーチームは
ボランティアのコーチに
週に一度教えていただいているサークル的なチーム。
 
プロのコーチが指導する
いわゆる英才教育の
クラブチームではありません。
 
 
でも、
その中でも上手な子は光ってる。
 
のびのびと大らかなでエネルギーに満ち、
神々しいオーラを放ってる。
 
 
 
見る人が見れば、
伸びしろがあることはわかるんでしょう。
 
 
そういう子は自然に
県の代表メンバーに選出されていく。
 
 
天網恢恢疎にして漏らさず・・・は、
悪いことだけじゃなく、
才能などにもあてはまるよね。

 

 
天は才能を見逃さないし、
必ず漏れを防ぐようになってるのね。
 
 
 
そう、
すべては決まってる。
 
 
だから
過剰に人の手、
親のエゴが介入しすぎると
 
 
その子によかれと思ってのことでも、
長い人生の中で、
必ずしも吉とは限らないんですよね。
 
 
むしろ、
「強いチームに入れなければ、
サッカー選手になれない!」って
親も本人も思っているとしたら、
 
 
潜在意識の中に
そもそも
「選手になれない」って、
思考があるから、
それが現実化するんだし。
 
 
 
残念ながら、
厳しい言い方だけど、
所詮その子(のサッカーの才能)はそんなもんなの。
 
 
そして、
「サッカー選手になれなきゃ人生おしまいだ」って
ならないといいなって思います。
 
 
すべては潜在意識が創りだしているし、
それも含めてすべては決まっているのです。
(ちなみに潜在意識書き換えようとしてもそれも意味ないよ)
 
 
これ、当然ながら、全てにあてはまる。
 
 
自分で自分に対して向ける
エネルギーも全く同じなのです。
 
 
外に何かを求める人は、
 
 
「それが見つからなければ自分はダメなんだ」
って心の奥底で決めている。
 
 
だから、
自分はダメって思い続ける現実を引き寄せる。
 
 
成功法則を必死で学ぶ人は
「成功しなきゃダメ」って思いこんでいる。
 
 
つまり
「今の自分は成功していない」と決めているから、
その通りの人生になる。
 
 
あちこちセミナー受けて
きらきら輝いているのが素敵ってしている人は、
 
そうしてなきゃ素敵じゃないって決めている。
 
 
だから、
身近な日常を馬鹿にしちゃって、
リアルな幸せを感じるセンサーが作動しない。
 
 
結果
あちこちセミナー受け続けて、
いつまでもふわふわしている現実を引き寄せる。
 
 
そしてさらに
「見つけなきゃ(見つからない)」って
必死になるマイナスのループまっしぐら・・・。
 
 
そんなに必死で頑張ってしまうから、
自分を見失うんだよね。
 
 
でも、
自分は今ここにいるでしょ。
 
そして命は今ここで使うものでしょ。
 
 
命は、今この瞬間そのものなんだから。
 
使命って、何なのか・・・。
 
最初の使命は、
今この時間をいかに過ごすか、
 
 
のびのびと大らかに
目の前の世界で、
自分がいま本当にやりたいことを
純粋に楽しむことなんですね。
 
・・
 
再び英才教育の話に戻りますが、
 
 
世界最高峰のバレエ教育機関
フランスのパリオペラ座バレエ学校の
入学試験でのチェックポイントは、
今の技術よりものびしろだそうです。
(当たり前だけどね)
 
 
 
のびしろとしての大きな要素は、
バレエが純粋に好きで楽しめる子か、
その想いを表現し続けられる子かどうか、
 
 
 
本物のプロを前に、
小手先の技術は見破られますよね。
 
 
サッカーのスカウトも同じなのでしょうね。
立派なチームでコーチに
指示されなきゃ動けない子よりも、
 
 
 
純粋にサッカーそのものを楽しみ
自発的に動ける子が伸びるってのは、
専門家じゃなくたってわかりますよね。
 
 
 
同じこと、
人生そのものにもあてはまるから。
 
 
あなたにも当てはめてあげてくださいね。
 
 
 
特別なことしなくても、
純粋に今を生きることを心地よく楽しく、感謝して
無理することなく人生を楽しむ。
 
 
それができたら、使命の専門家(=神様)は
自然にあなたをスカウトしてくれるんだもの・・・。
 
 
 
土曜日のグループセッションでも、
 
 
自分がこれってものが見つからない、
見つけたいって、
わーわー言ってた女子がいらしたんで、
 
 
 
「申し訳ないけど、
そんなものは見つかんないし、
そう思っているところに幸せはないんです」って、
 
しょっぱなからぶった斬ってみました(笑)
 
 
 
なんでそうなのか・・・は
前述したとおりなのですが、
 
 
恐らく、そこで伝えた神髄は、
言葉を超えたエネルギーとして伝わるらしい。
 
 
 
その方いわく、
「何度も何度もメルマガ読んで、
人にもシェアもしていて、わかって気になっていたのに、
わたしちっともわかってませんでした」って、
涙でぐしょぐしょになりながら、笑っておいででした。
 
 
ハラオチは
言葉(理性)を超えたところにあるもんね。
 
 
 
受け取るって決めて、
行動してはじめて、目が覚めるんですよね。
 
 
 
「この感じは、動画配信でも伝わりませんねっ!!」、
っておっしゃってました。
 
 
ライブ(行動)の力はやっぱりすごいね。
そりゃあハンマーで殴られる衝撃は、
動画やメールじゃ味わえないもんね。
 
 
目を覚ましてもらえてよかった。
 
 
天から与えられた使命を生きたいし、
どうやら勘違いしている
自分の目を覚ましたい、と思ったら、
 
ぜひ直接、会いにいらしてくださいね!
 

 

思っているほど

怖くないらしいよあたし・・(笑)

 

使命をひもとくグループセッション、

12月22日 満席 キャンセル待ちも満席です

年明け1月25日(水)分 受付中です。

https://www.jibunnoshinwa.com/?page_id=2971

 

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