「チーム自分」のメンバーたちは、同じ方向を向いていますか?

昨日は次男のサッカーの公式戦でした。

息子のチームは3-2で勝利をおさめ、
市内のベスト4に進出、
準決勝に向けて今日も練習でした。

 

対戦相手は、
市内で既に名をとどろかせている
ずば抜けてうまいKくん率いる強豪チーム。

 

うちの子たちのチームは、
もちろん上手なお子さんもいるけど、
一人がぐんと飛びぬけているというよりは、
サッカーが大好きで夢中でがんばってる子たちの集まり。

 

そんな、うちのチームに勝利の女神がほほえんだのはなぜか。

 

当たり前でがっかりしちゃうかもだけど、
チーム全員が一丸となって戦ったから。

 

サッカー3年生大会1

 

強豪チームは、
Kくん一人のスタンドプレイで成り立っているチームなの。

 

 コーチがあからさまに
「Kくん君がやるんだよ!」とか、
「Kくん、君がやらなくてどうするの」って
Kくんしか指導しない感じ・・・。

 

うちの子のチームは、
まさにチーム全員での勝利だったの。

 

試合前のミーティングを
耳ダンボで聞いてたんだけど、

 

一番足が速いSくんが
Kくんを徹底マークするようにコーチから指示が出てました。

 

Sくんはシュート力ばっちりの
エースストライカーなんだけど、
作戦に従って必死でKくんをマーク。

 

そして3-2で勝利!

 

相手チームの2点はKくん単独で
しかも二点とも、個人技の極み、みたいな、
キーパーが絶対とれないカウンターからのループシュート。

 

かたや
うちの子のチームは、
パスをつないで決めたシュート。
3点はそれぞれ違う子が決めた。

 

チーム全員でもぎとった勝利で、
ピッチもベンチもみんなとびきりの笑顔でしたね。

 

家に帰って次男は、
「あっちはKくんだけだったけど!、
うちはみんなで勝った!」と喜んでいました。

私も超大喜びしてたんだけども・・
ふと、相手チームの子供たちは、
どんな気持ちだろうかって思ったの。 
(余計なお世話だけどね)

Kくんは一人プレッシャーだろうし、
他の子は劣等感を感じるかもしれないし、
一人でどんなに頑張っても限界があるよね・・。

そのやり方では、
チーム全員が同じ方向を向くとは
思えないなって思ったの。

一人ひとりがばらばらの方を向いている時と、
全員が同じ方向を向いている時と、

 

当たり前だけど、生まれるエネルギーが全然違う。

 

今回の試合は8人制。

 

8人がばらばらだと、ただの個人技の足し合わせ、
しかも誰かのモチベーションが下がったら、
下手したら8人分にもならない。 

でも、全員が同じ方向を向いたら、
掛け算になり、何倍ものエネルギーになるんだよね。

さらに戦ってるのはピッチの8人だけじゃない。

ベンチにいる子も、応援している保護者すらも、
勝つために自分や自分の子が
今できることを全力でしようって、
同じ方向にエネルギーが向く

その時・・・。

そう!奇跡が起きるわけ。

奇跡の大逆転、たまにあるでしょ?
あれ、まさに宇宙の法則としての
エネルギーの総量が増えている状態。

 

まさにこの
エネルギーの足し算と掛け算も、
目に見えないこの地上をつかさどっている
宇宙の法則の一部です・・・。

ちなみに、我がチームの
私が大好きなパパさんコーチのお一人が、
この法則に乗っ取って(?)
勝利を予言(笑)したの。

 

ベスト8を決めた試合の後、
昨日の試合に備えて

 「ピッチにいる子もベンチにいる子も
全員で戦ったら必ず勝てると思うよ!」って・・・

 

そこに頷いていた子供たち
予言通り、全員で戦ちましたー!

 

ストライカーのSくんは
シュートを決めたい気持ちを抑え、
自分の持ち味である「俊足」を活かし切って
Kくんをマークしたし、

 何より素晴らしかったのはベンチにいる子たち。

 普段と違う役回りやポジションを託されて、
とまどいがちなSくんに向かって

 「S10番(Kくん)マークだよ!」って、
声をからして何度も何度も叫んでいて・・・、

その姿におばちゃんは泣きそうでしたわー。

ちなみにうちの子のことも少しだけ触れとくと、
彼は地味なバックなの。

バックの仕事は守備だから、当然ながら、
シュートを決める役割ではありません。

特に、うちの子のチームは
チームプレイを重視しているためか、

1.2年生の頃、
ついつい前にでようとするたびに、
何度も何度も下がれって言われてた。

 

そしてその頃は
「俺もたまにはシュート決めたいよ・・・」
とぼやいてたっけ・・・。

 
でも、コーチたちのご指導のおかげで、
今はもう守備のことしか頭になり感じ。

 
「俺が守り切って、点を入れされなければ勝つ!」と、
いっちょ前なこと言うようになりました。

 

For the team.

そして、

One For All. All for one. 

チームで勝つってそういうことだし、
そうやって勝ち取ったら、
自分もみんなも最高に幸せだよね。

 ・・・って、

 

あら、のむ子さんスポーツ解説者に転向するの?
・・・とは、誰も思いませんよね(笑)

 はい、そうなの、

 これ「チーム自分」に
そっくりそのまんまあてはまるんです。

 

 どんな人でも、
自分の中のスター的な資質だけで
生きているわけではありませんよね。

 

色んな部分があって個性になるのだから・・。 

「ほめて育てる」風潮が盛り上がったせいなのか、
自分の弱さを認めることができない人が多いからか、

不得意なこと、苦手なことに蓋をして
見ないふりをする流れがありません?

サッカーの話でいけば、
Kくんにあたるのは長所や魅力

 Kくん以外の子は、
短所や苦手な部分ですかね。

 

短所とか苦手ってジャッジすれば、
マイナスなイメージになるけど、

 

それも天から授かったギフトと思ったら、
良いとか悪いはない。

 

ただの「個性」なの。

 

なのに、
ネガティブにとらえてその個性を押し隠したり、
ひどければ、なかったことにしてしまう風潮がある。

 

それって
エース以外の子は、
エースの引き立て役に甘んじろってことだし、

 

酷い場合は
「こいつ使えないから要らない」って
リストラすること。

「ブロック解除!」とか、なんちゃらバスターとか・・・、

それはないでしょ!って個人的に思うんですね。

 

だって、ブロックだってなんだって、
そうしちゃう自分もすべて自分の一部。

 

それを切り捨てたら、
自分じゃなくなっちゃうんですよね。

 

一時的な場を取りつくろうためなら
それでもいいかもしれません。

ここぞって場合は、
他の子みんなが盾となり
エースを前に出す場面もあるものね。

でも、それができるのも、
みんなが同じ方向を向いているからこそ!

チーム自分として、
持っている力を何倍にも発揮するためには、
長所や魅力だけじゃなくて、

そう思えていない部分にだってちゃんと光をあて、
ありのままの自分で生きていくことが大切なんだよね。

  

くれぐれも、自分の中にいる
スター選手だけをえこひいきして、

その子だけでプレイしようとしないこと、

特にベンチでひそかに大切な役割を担っている子たちを、
ないがしろにしないこと。

心にとめておいてくださいね。

  自分の神話の歩き方無料メールマガジンバックナンバー 

天から与えられた使命を生きるためのヒントをお届けするメールマガジン 

【自分の神話の歩き方】無料メール講座

メールアドレス  お名前(姓名)  

 

■提案者

株式会社パーソナルクレド舎 Coo
自分軸で生きるための「パーソナルクレド®」設計者/自分の神話ナビゲーター

自分の本質と現実の選択を一致させ、人生と仕事を無理なく一貫させる
仕組みとツールを提供しています。

2011年に会社を設立。
15年以上にわたり、一人ひとりの内側に眠る内なる指針(理想の生き方)を言語化し、
ありのままの自分を活かし、当たり前の毎日の中で、本当にやりたいことへ迷わず進める人生をつくる伴走型のセミナー講師・コーチとして活動。

自己実現ツール「パーソナルクレド®」は、
受講生自身が内なる感性と対話しながら言葉を書き出すプロセスを通じて、魂の声を明文化したもの。 

「正解を与えられる」のではなく、「自分の答えを自分で見つけられる」ツール。
個人事業主・会社員・主婦など、職業や肩書にとらわれず自分の人生を生きたい人のための
「自分だけの羅針盤」として、長年にわたり高い信頼を得ている。

詳細プロフィールを見る >

シェアはご自由にどうぞ
  • URLをコピーしました!