株式会社パーソナルクレド舎

想いを伝えたいけど、怖くて言えないというあなたへ・・あなたが諦めなければ、必ず神の手が伸びるから。

 

こんにちは冨永のむ子です。
 
いきなり本題に入りますね。
 
 
何かを誰かに伝える時、
その想いの強さと比例して、
怖い気持ちも増すんだと思う。
 
 
何の反応もなかったら・・とか、
反応ないどころか、反論されたらどうしよう・・とか、
 
 
あれこれ考えて手が止まる・・・。
 
湧き上がるように書いてみたものの、
いざ投稿する勇気が出せず、ボタンが押せない。
 
 
ほんっとに、よくわかる。私もそうだったし
今だってそうだから。
 
 
でも、その怖さに負けて、自分の想いを閉じ込めても、
スッキリすることはないよね。
 
 
今日は、ブログ整理してて見つけた
昨年の10月の記事をシェアします。
 
昨年・・・というか、
 
正確にはその二年前に書いたことなんだけど、
アップまでに二年もかかった記事です。
 
 
そう、私も意気地なしでーす。
 
勇気が出る時もあるけど、出ない時だってしょっちゅう。
 
でもだったら
そんな勇気のない私ごと、差し出していくしかないんだよね。
 
 
・・・とうわけで、以下は昨年アップした
 
【あなたが諦めなければ、必ず神の手が伸びるから。】
 
という記事になります。
 
・・・
二年前に、書くだけ書いて
アップしていない記事を見つけました。
 
突き動かされるように手を動かしたものの、
読み返してびびって投稿しなかったみたいで・・・


きっと、怖かったんだろうな。
 
有名な人に対して批判めいた発言はどうかなとか、
話が壮大すぎないかなとか。

ネガティブな印象に思われるかなとか。

(矢印内向きだわね・・・)


でも、あの時感じた気持ちが、
今はますます強くなっている今日このごろ。


天が与えたパズルが
いよいよ最終ピースに来たなって感覚


きっと、これは
いまアップされるために、
二年前の自分が書いた記事


というわけで、
時空を超えた想いを、アップしてみようと思います。

・・・・・・・・・・・・・・・・


今朝(二年前のね)の新聞に、
地中にダムを作る技術の記事があった。

雨を土にすいこませずに、
地中でためていく技術。
 
 
同じコラムの中で、
真水で、海の魚を養殖する技術などにもふれていた。

それらの技術によって、貧困地域の
100万人の命が救えるのだそうだ。
 
 
100万人の命を救うことは、
とても大切なことだと思う。

でも、地中にダムを造らないと
それは実現しないんだろうか。
海にいるはずの魚を真水に
ぶちこまないと実現しないんだろうか、


そして、

 
そんなことをして、
地球そのものは大丈夫なんだろうか。
 

世間知らずの私が、
この手の話を語る資格はないのかもしれないけれど、


この記事をよむ前に、
同じテーマを二つの角度から
考えさせられるできごとがあった。

 
その一つは、
ちょうどママ友から、
新しく中高一貫教育になる
ある公立高校の話を聞いたこと。



 
一貫教育という新しいシステムを導入したことで、
学校はとにかく、有名大学への進学率を上げることに
必死だそうで・・・、。
 


6年間の間に5年分のカリキュラムを終わらせて、
1年は受験対策に没頭させる。
 

そのためには遊んでなんかいられない、
青春なんて邪魔で、感性だの体力だの不要。



だから、
体育や音楽・美術は最小限、

 
部活は週に3日までと制限し、大量の宿題を出す。
 

その大量の宿題をこなすために
生徒はみんな塾通いに忙しく、
 

その分も含めてか、
持ち歩く教科書や参考書の量が30キロを超えるので、
そこに通う生徒はみな、
ガラガラとカートを引きながら通学するのだそうだ。
 
 
それが
どこまで本当かわからないけれど、
もしもその多くが当てはまるとしたら、


そこに通う生徒が大人になった時、

人間らしい感性も、基礎体力もなく、
正解か不正解の二元論で物を判断し、、
マニュアルでしか動けなくなって、

社会に出てから
「使えないヤツ」よばわりされて、


やがては、
心の病になるんじゃないのかな。


 
 
有名大学への進学率をアップさせることは、
あくまで学校側の都合で、


本当に生徒のことを・・
未来の日本を背負う若者たちのことを思ったら、

子供の人格を破壊するような教育は、
人としてできないんじゃないかなって思う。



そこまで子供を煽り立てる大人が増えたとしたら、


日本は何かが
壊れかけているんじゃないかと思う。
 

これらのことを
はっと思う発端となったのは、
 

某、超有名アメブロコンサルの方の
ある記事で・・・・、


そこには
「私のコンサルの感想に、
気づきがありました、なんて感想はいりません。
売上という結果が出ている感想が大事です」
みたいなことが書いてあった、

私は、地に足をつけて
現実を生きたいと常々思うので、
その考えはある意味もっともだと思いつつ、



なぜか、心のどこかで、何かがひっかかっていた。
 

それが何なのかわかったのが、
 
地球の姿を壊してダムを作ることや、
子供の本来の生きる力を伸ばすことの無い
学校教育のニュースが一気に飛び込んできた時だった。


それらに共通して私が感じたのは、

短期間に自分が望んだ結果を出せばいい、
という、


目の前の結果偏重主義、操作主義の、
教育やビジネスのシステムについての違和感だった。
 

私はその
有名コンサルの方の、
「やることはちゃんとやって結果を出そう」という、

スタンスに基本共感している。

その人のメルマガには、

自分が稼げてないのに、コンサルとか、
養成講座ビジネスとかしちゃだめですよ、

みたいな
 
私も大賛成とうなづきたいコメントも多くて、

 
だから、メルマガも購読していたし、


賛成できることは多いから、全否定しようとは思っていない。


でも、違和感があるとしたら、
短期間の結果を重視しすぎること。


そして、
とにかく儲かれば何でもいい。


相手のニーズありきで、
売れるものを売るのがビジネス、

というスタンス・・。
もちろん、
売り上げアップのためにコンサルを依頼するのだから、
売り上げという結果が出ないコンサルは詐欺だと思う、
 
そして、それぞれのお役目お違いなので、
相手のすべてが間違ってるとは思わない。
 
 
だけど、

本当に本当に長い目で見て、
人生全体の幸せも含めて、短期的な売り上げだけでなく
クライアントの永続的な魂レベルでの繁栄を考えた時、
 
そして、話が大きすぎるかもしれないけれど、
地球や宇宙規模で、何世代もの
人類の幸せを考えた時、



潜在しているニーズや、根本的な課題解決なしに、

いま、売れそうなものを売りなさい、とか、、
すぐに儲かることをして短期間で収益を出しなさい。
 
という
その方のすすめる短絡的なアドバイスをうのみにするのは、
あまりにも危険なんじゃないかって思う。

あまりにもインスタント過ぎないかなって・・


もちろん事業を立ち上げる以上、
収益をあげることはマスト。
 
そんなの当たり前
 
そして収益だけをあげたいならば、
儲かればなんでもいならば、
それでいいのだけど、
 
その人が未来永劫それをしたいかどうかが、
無視された稼ぎ方を推進した結果、
 
その人は、
人生最後の日に後悔しないだろうかと、


本当は●●をやりたかった、
って悔いが残らないのだろうかと・・・・。

・・・
儲かればなんでもいい人は別として、
 
ビジネスを継続するためには、想いが必要で、
いま、目の前で売っているものが、
未来にも売りたいものかどうかはわからない。

そして、いま売れていないのが、
単に人にその素晴らしさが理解されていなかったり、
情報が届いていないだけで、
ものすごい可能性が秘められているものも
たくさんあるのだ。




自分の経験からも、
オリジナルコンテンツは、
最初は殆ど
周囲にはまるで相手にされない。


なーに?それ?って
バカにされることだってある。


私もパーソナルクレドが、
まったく売れていないころ、
 
目先の利益しか追いかけないコンサルや、
華やかなサロネーゼ思考の知人からは、
何それ? そんな知られてないものより、
ファッションとかやれば?
と、別のものを売るように勧められたことが
何度もある。



でも、儲かるか儲からないかの根拠なく
突き動かされるようにしてやっている
オリジナルコンテンツは
必ず天から与えらた魂のミッションで、


その可能性を、
創業者本人が見いだせてず苦戦しているとしたら、


そこを見出すことも含めて、
売り方を考え、
売れるようにしていくことが、
本物の一流のコンサルタント
なんじゃないかなって思うし、


それがコンサルとしての仕事の
醍醐味なんじゃないの?って思う。


そして、
「売り方を考える」の中には、
 
その起業家が、
堂々と自分の商品を売りさばけるようになるための、
意識革命を促すことも、含まれるはず。


・・
 
この数日間感じていた違和感から今思う結論は、

 
ビジネスにおいては、
「売り上げという結果」も「気づき」も両方が
大切なんじゃないかなと。


そして、長い目で見た時、
誰もが嬉しい状態にしていくことが、


大切なことなんじゃないかと。
 

目の前の餓えた命を救うためだけに、
地球を壊そうとするのではなく、
 
 
有名大学へ進学させるためだけに、
子供の持つ豊かな感性を破壊するのではなく、

 
きれいごとだけでもなく、
目先の課題解決だけでもなく、
 
 
その両方を地道に満たしていく方法が必ずあるはずで、
 
 
人類は少しずつそこに向かっているはず。
 
いや、それこそが天のさいはいで、
いよいよ最後の大きなテーマに、
取り組むタイミングに来ているんじゃないかなって思う。



私自身も、
相手の人生全体を
長い目で見てサポートしていけるように
肝に銘じたいと思う。


そして、
今、突き動かされるように、
やりたいことがあるあなた。
 
必ずそれを意志をもって、やり続けてください。

今は、
それがちゃんと仕事になっていないとしても、

それは必ず
美しい地球や宇宙のために役に立つことのはずだから、

あなたが諦めなければ、必ず神の手が伸びるから。

・・・・

 

というわけで、

私も日々悲喜こもごも、葛藤しながら

それでもやっていこうってしてるだけかな。

 

・・・・

 

 

まだ世に知られていないけれど、絶対にこれは大事なことだ、
という想いをもって事業をはじめたあなた。
 
はじめようとしているあなた。
 
同じように突き動かされながら苦しんだ私が、
その乗り越え方、突き抜けたプロセス、あらいざらいお話します
 
ビジネスマインド講座でお待ちしていますね。
 
11月10日 江の島でお会いしましょう。
 
 

それでは今日はこのへんで。

 

お読みくださってありがとうございます。

 

感謝をこめて

冨永のむ子

 

 

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