「本当にやりたいこと」という名の神秘の森を探求しよう
一筋縄では進めない、底知れぬ深さにおののきながら、
「本当にやりたいこと」という名の神秘の森の奥へと分けいっていこう。
森であなたを待ちうけているのは、
美しい花、清らかな小川、新鮮な空気、心地よい風。
むせ返るような緑が、全身全霊に力を授けてくれる。
喉の渇きを感じたるか感じないかのうちに、
果樹園が目の前にあらわれる。
歩き疲れて座りふと目をやると、
疲れたあなたを癒すかのように可憐な花が咲いている
目指す場所にたどり着いたと思ったそばから
また光に誘われ進みたくなる。
渡り切れないほど広い川
見上げる首がへし折れるほどの高い高い断崖
それらは天からの問いかけ。
進み続けるあなたに智慧が宿る。
ふと降りてきた天啓に畏怖の念が湧き、
大きな大きな見えざる手に
見守れて導かれていることに気づく。

全身全霊が満たされ、研ぎ澄まされ、 新しい自分になる。
「本当にやりたいこと」という名の神秘の森の探求
それは再誕生を繰り返すこと。
破壊と創造を繰り返すこと。
それはあなたの人生の目的そのもの
あなただけの神話の創造活動
さあ神秘の森の旅をはじめよう。
天の問いかけに応える時間をはじめよう。
登れるはずがないと思う崖を、這うようにして登ると、
視界に収まりきらない広大な風景が必ず待っている

神秘の森を旅したいと願うあなた
あなたは必ず、今の自分の想像を超えた場所に辿り着く、
終わりのない旅を夢中で続けるようになるだろう。
そんな旅の舞台が「あなたが本当にやりたいこと」という名の神秘の森。
自分の神話の森
自分の神話の森のゲートに辿り着ける人は、ごくわずか
ゲートを超え森へ分け入り、先へ先へと進みたい。
そう願うあなた。そう願うことができたあなた。
おそらくそのこと自体、
あなたは並外れた幸運の持ち主のはずだ。
そんな自分を信じて、まずはゲートに向かおう。
まだ見ぬ壮大な景色があなたを待っているはずだ。

鳥肌が立つような起業をしたいと思いませんか?
こんにちは冨永のむ子です。
起業塾のグループセッションだらけの一週間
水曜日は22期生の会
北は北海道、南は九州からわざわざおいでくださった方々もいました。

みなさま<自分は何屋さんか>の言語化の渦中におられます。

※みんなが掲げているのはパーソナルクレド® (生き方の設計図を自動書記したもの)
自分の使命の起業は、この生き方の設計図の上に、仕事の設計図として<何屋さんか>があります。

<何屋さんか>は、本当にやりたい事業のコンセプト、
職業や肩書で語れないあなたにしかできない事業の本質
<自分は何屋さんか>は、しかるべくプロセスをたどれば必ず見つかります。
そのプロセスはメルマガで紹介予定ですので、今回は割愛しますが、
何屋さんかを見つけるために、個人セッションでひたすら想いやお客様の声などを、
拾い出して拾い出して、そこから見出していく作業を繰り返します。
一生続けたいものが見つかるほど幸せなことはない
時間はかかるけど、ここが決まらなければ発信や集客に走ってもうまくいかない。
根無し草の一年草というか、自転車操業になってしまうし、
ここで見つけようとしている、自分は何屋さんか、は
一生かけて探求するだけの価値があるもの
というか、一生かかっても終わらないかもしれないほど奥が深い仕事。
自分のやっていることの奥深さに魅了され、
夢中で探求せずにはいられない
その探求をし続けることが、本当にやりたいことでの起業
自分の神話の起業です。
一筋縄ではいかない。だからこそ面白い。
先日のグループセッションで
「あと50年間かけてやるものが手に入って楽しみです」
とおっしゃった方がいました。
本当にそうなの。一生かけてやりたいことが見つかることほど幸せなことはないと思いませんか?
このコメントで思い出したのが、
体操の内村航平さんが、ある大事な試合でミスした時のインタビューの際に
「自分はまだ体操を何も知らない。これほど面白いものはない」というセリフ。
イチロー選手も似たようなことをいっていた記憶があります。
一筋縄ではいかないからこそ、探求しがいがある。自分が成長し続けることを問われます。
探求し続けるといっても、ただやみくもに彷徨うことではありません。
体操なら体操の森、野球なら野球の森ということ。
私を含めて大半の人は、体操や野球というように一つの芸の道を探求する運命にありません。
自分の持っているスキルやキャリアと、自分の想いや才能との化学反応で生まれる<自分は何屋さんか>
自分にしかできないことの森の探求するんです。
自分だけの神秘の森の中を探求し続けるから、
そこでの体験が地層のように積み重なるし、
一見関係ない無駄なようなできごとが、自分にしか織れない織物の中で、独特の模様になるんですよね。
自分の本当にやりたいこと森の探求
これほど面白いものはない。
そういうものに出会えた人は、本当に幸せだと思うんですね。
繰り返しますが、オリンピック選手のような、選ばれし人にしかできないことではありません。
内村選手のように体操の神様に選ばれることや
イチロー選手や、大谷翔平選手のように
野球の神様に選ばれることもできない。
一芸に秀でることは一芸の神様に選ばれし人の神話だから。
選ばれし人、になるために、さきに自分が選ぶ。
でも、あなたにはあなたにしか果たせない本当にやりたいことがあります。
それがあなたの進むべきあなたの神話
だから野球の神様や体操の神様には選んでもらえなくても、あなたはあなたの神話の神様に選ばれることはできます。
選ばれし人になるには、自分が選ぶこと。
自分の神話の神様に選ばれたいならば、選ばれる日を待つのではなく、自分が選び進んでいくこと。
<自分は何屋さんか>が個人セッション一回目でパッと出てくる方もいます。
そういう方は、その道を既に突き進み、
自分のやりたいことの本質が既に浮彫になっている方 選んで進んできた方でもあるのです。
だから、あなたがもし、自分が本当にやりたいことを見つけたいとしたら、
これかもしれない、と思ったものを、まずはやってみる、やり続けてみる、選んだものを信じて探求していく。それを続けてみてください。
それを続けることで、面白くなっていくはずです。探求の森の中でさまざまなものに出くわすはずです。
そして自分だけの地層が積み上がり、自分だけの織物が織られていくんですよね。
探求すべき自分が本当にやりたいことの森
自分の神話の森
私たちはその入口まではお連れするし、ガイドはできます。
でも、首根っこつかまえて引きずることもできないし、おんぶして連れていくこともできない。
進むことはあなたにしかできません。
といっても自分が何屋さんか、が明確になると「進まなくてはならない」というよりも
歩きたくて歩きたくてたまらなくなって突き動かされてしまう。進まない人生がありえない。夢中の旅になる感じですね。
自分は何屋さんかが明確になると、
心の中がスッキリするし、商品も集客もスッキリする。

軽やかに迷いなく、神秘の森を探求できる。
踏み込めば踏み込むほど、道が広がり、自分のやっていることの深遠さに魅了される
自分の人生に鳥肌が立つ。
そんな世界が好きな人、そんな世界にはまりこみたい人、鳥肌が立つほど、自分のやっていることに感動して涙がでちゃうような起業をしたい、という方は自分の神話で起業したい方のはずです。
恐れくあなたは、私たち(私と夫)と同じように変わり者のはずで、そんなあなたの応援を、私たちはできます。というよりも、私たちにしかできません。私たちについてはこちら
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