株式会社パーソナルクレド舎

自然の摂理に沿うこと、 それすなわち自分の命が最高に輝くこと。

こんにちは冨永のむ子です。

 

気持ちの良い季節になりましたねー。

 

05193

 

前回のメルマガで、本題に入る前に、

 

長男の運動会で優勝したチームの子たちの

うれし泣きを見て、

プロセスと結果とそこにまつわる感謝は、
セットですね、って

つぶやき程度に書いたのですが、

 

その後いろいろ湧いて来まして・・・、

 

前回も書いたけど、

ただ勝っただけじゃ、

号泣するほどの喜びは得られない。

 

そう結果がすべてじゃない・・。

でも、その一方で納得がいく結果を出したいのも本音。

 

きれいごとじゃないもんね。

 

でも、純粋な気持ちで

プロセスを本気でやり切って、
どんな結果になっても納得いくのかもなって思います。 

 

たとえ負けても、

自分がベストを尽くしたらすがすがしくて悔いがない。

もやもやが体内に残らないんですよね。

 

 

いつだったかの、

NHKのプロフェッショナル、

ニューヨークヤンキースのピッチャーとして活躍している

まー君こと、田中将大選手だったのですが、

 

 

彼が、甲子園の決勝戦で、

ハンカチ王子こと、斎藤佑樹投手 

空振り三振で敗れた時の映像が流れていました。

 

 

三振して負けた後に、彼はさわやかに笑っていて、

この笑いについて番組の中でも話題になっていたけれど、

 

中学の時にも同じように

9回裏ツーアウトで打順が回ってきて・・・

 

その時は、考えすぎて

無心でバットを振りきれずに負けた。

負けたことじゃなくて、思い切りできなかったことが

ずっとずっと後悔していたそう。

 

 

その後悔を抱きつつのぞんだ甲子園の決勝は自分へのリベンジ。

本気で振り切って負けた。

結果は敗退だけど、あの時の自分を乗り越えられたと思えて、

とても気持ちがよかったそう。

 

 

決勝戦で負けたシーンとは思えないくらい、

潔い笑顔で、仲間に「ごめん!」と言っている姿の背景に、

そんな想いがあったんですよね。

 

 

・・

 

彼ほどのプレッシャーのある場面に、

私たちは出くすことは少ないだろうけれど、

 

 

日常においても、

そして特に自分なりの節目や、ここ一番という局面、

思考で制御するのではなく、

ただ本気で自分を差し出していれば、

どんな結果になっても、

すべては自分の血肉となるだろうし、

 

 

人生最後の日に、

悔いなくすがすがしい気持ちで旅立てるかなって思います。

 

そしたら次の生はステージアップ・・・! 

おっとっと、そういうのはどうでもいいわね(笑)

 

・・・ 

 

一度きりの人生を悔いなく生きたいならば、

 

損得や常識に動かされるのではなく、

結果に囚われ追い求めるのではなく、

その瞬間を本気で生きればいい。

 

05192

 

 

んだけども・・・

この「本気」という言葉が誤解を受けそうですね。

 

 

私が言いたい、本気を出すって、

肩の力入れてガツガツ突っ走ることではありません!

 

 

無駄な力入れて苦しみながら

やれってことでもない。

 

「私はこんなもんじゃない!」とか、

「無難に生きたらもったいない!」みたいに、

鼻息あらく世界に飛び出そうとする必要もない。

 

 

そうじゃなくって

 

本気って・・・、

 

「本当の等身大のエネルギー」を出すってことかな。

 

自分自身の中にある、

純粋なエネルギーを差し出しながら生きるってこと。

 

本当のエネルギーは自然なエネルギー。

そもそもすでにある、
世界に開かれた現時点のあなたそのもののエネルギー。

 

世界を信頼し、自分に集中した時に、

自然にあふれ出るエネルギーのこと。

 

そう、

ごくごく自然な、等身大のありのままのエネルギーです。

 

 

出せば出すほど循環し、自然に自分も成長するから、

無理やり背伸びする必要はない。

 

ただ純粋な自分でありさえすればOKなんですね。

 

そこには、

 

「自分なんて」というネガティブさが不要なのはもちろん、

 

 

必要以上に「自分はすごい」という

スーパーポジティブさもいらない。

 

最近は、

その不自然なポジティブさが自分を苦しめている方が

とても多い気がしますね。

 

でも、もう大人なんで・・・

 

私はすごい! 私はこんなもんじゃない!

無難じゃダメだ、可能性を解放しなきゃ!

みたいな、

背伸びの時間は終わったんですね。

 

 

いい大人が

思春期の女子高生みたいに鼻息荒く頑張ったら、

そりゃあ苦しくなるよ。

 

 

苦しくなって導管が詰まったら、

自然に出るべきエネルギーも出なくなる。

 

 

大切なのは肉体に見合う意識状態で存在すること、

そしたら自然の摂理に沿えるよね。

 

・・

 

思春期じゃない、いい年した大人の

本気の出し方としてオススメなのは、

 

ただリラックスして、自分の軸で

この地上に在るだけ、という感じかな。

 

 

静かにどーんと、

今ここにまぎれもない自分で存在すればいい。

 

そうしたら自然に天に使ってもらえるんですね。

 

フローとか、ゾーンと言われる状態も、

そういう意識状態の、空間場にあるわけなので・・・。

 

 ・・

 

ほんっとに、

毎日を心地よく、
世界と世界に存在する自分を信頼し、
自分を明け渡していきたいなってあらためて思います。

 

・・・

 

自分の本気のエネルギーを出していくために、

 

私がまじでオススメするのは、

チャクラのお掃除。

 

 

自分の導管をきれいにすれば、

自分に集中し今ここを味わえるようになるし、

無理やり力まずとも、

宇宙から受け取っては流す、だけ、っていう

本来のエネルギーの循環が

自然によどみなくできるようになるのです。

 

 

チャクラの理解が深まると、

自分の意識状態や、

今の自分が何をどうしたらいいかも自然に見えてきます。

 

 

ほんっと、

自然であることさえマスターすれば・・というか思い出せば、

自然界の一員である私たちは、

自然に大きな流れに沿って進化し続けられるので・・。

 

 

って、自然、自然ばっか連呼してみましたが、

自然の摂理(宇宙の法則)に沿うことは、

それすなわち自分の命が最高に輝くことなので、

 

 

宇宙に逆らわず、

本気でこの命を全うしたい方、超オススメします。

 

・・というわけで、お待たせいたしました!

 

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