
Jun 10, 2021
天命の道・自分の神話を歩くには、
本質とつながり、本質的に生きることが問われます。
そこで私たちは、潜在意識の最も深いところ・・・
全体意識(本質)のぎりぎり手前で個々の魂レベルで保有している
本当の願い、本当の想い、今必要としていること、そして生まれ持った命の計画などを、
ご自身で引き出すサポートをしています。
【自分の神話塾】 【自分の神話で起業する塾】では、
一人一人の潜在意識の最も深い部分に眠っている、
魂がもっとも果たしたいと願っている、生まれ持った命の計画を、
塾生自らの手で言語化します。
この言語化はフレームワークではなく【自動書記】によってです。
冨永のむ子のガイドによって、
自分の個性(シンボル)のエネルギーを全身にいきわたらせ、
無心の状態・・いわゆるフロー、ゾーンと言われる状態になって
そのまま、そのエネルギーを、紙の上に流す、というやり方をします。
自動書記でパーソナルクレドを書き出す時の感覚を塾生が教えてくれました。
みぞおちのあたりを内側から鷲掴みにされたような、何かが沸き上がってくるような感覚があり、
涙がとまらなかったのを覚えてます。
言葉は頭に浮かんだというより、胸からか口からか勝手出てきたような。
祖父江里美さん
自分の中のアイデンティティはここにあったのだという発見があり、涙が出る気持ちになりました。
新井美幸さん

後藤あかねさん
誘導に従って、右手の肘から指先までエネルギーが充満し、
そこで思考する暇もなく浮かんできた言葉全てを、忘れないようにひたすら記入するという状態でした。
眩しい光が螺旋状に身体に巡り、自然にスルーっと文字が降りてきました。
メッセージがすらすら聴こえてきたと言いますか、訴えてきた感覚。
身体全体が少し温か〜く感じました。
また、少し宙に浮いているような感覚がありました
下書きを一気に書き上げた、と言う記憶があります。本当に内なる言葉、だったのでしょうね。
映像とか言葉がはっきり見えたわけではないですが、
ハートになんとなく浮かんできた言葉を繋げた感じです。
内なる言葉を一気に書き上げた感じです。
文章を頭で考えるのではなく、本質(天)とつながった導管状態となり、そのまま降ろすだけ。
きわめてシンプルです。
これは、特殊なカルト世界のことではありません。
自動書記の最中、麻薬や特殊なことを使って、トランス状態に入るわけでもありません。
ただただ無心に、自分のエネルギーに集中し、それを出すだけ。
これはアーティストや作家さんの創造活動と全く同じです。
広大の宇宙(潜在意識)のどこかに既にある、自分の生まれ持った計画を降ろす。
特別な能力や、特殊な何かが必要なわけではありません。
ただし、現代人は思考過多になりがちなので、無心になること。
自分らしくあることを思い出す必要があります。
そして、生み出されたパーソナルクレドを机上の空論にしないために、自分を整え、エゴをはらうことも必要になります。
パーソナルクレドは、それを活用し天命に導かれるためのもの。
ですので自分の神話塾では、思考(エゴ)をはらう方法や、自分らしさに目覚めることについても、学んでいただくようにしています。
私たちパーソナルクレド舎が大切にしているのは、
答をお伝えするのではなく、あなたがそこに気づく、あなたが自分の中から引き出すこと。
そのためにあなたの周波数を、本質のそれに近づけるお手伝いさせていただいております。
人は本来、自分で自分を幸せにすること、
自分で自分を成長させることができる生き物です。
必要以上に依存させ、常に、答を教え導くことは本意ではありません。
そして【開運】【願望実現】【夢を叶える】といった安直なフレーズを使って、
顕在意識上のそれらを実現しようとすることもおすすめしていません。
それをすればするほど、深い部分に眠っている本願から遠ざかっていくだけなので・・。
あなたがあなたを幸せにしよう、
本気で生まれてきた目的を果たそう、
まずはその浅いところにある、願いや夢をいったん手放して、ただただお役目を果たそう、幸せになろうと決めることをおすすめいたします。
