世界に受け容れてもらう以前に、必ずすべきたった一つのこと

 前回お伝えした、

世界から拍手喝采を浴びたいのに、
目の前の人を避けるって矛盾してない?って話の続きです。

 

前回の記事をお読みじゃない方は、こちらにアップしましたのでどうぞ!

 

実はこの、目の前の人って、
上手に想いを伝えられるようになるためにと、
あなたのために、
天が目の前に用意した人でもあります。

 

こちらの記事も
よかったら参考にしてくださいね。

 

パートナーは最強のメンターって知ってましたか?

 

目の前の人って、使命を生きるための、
潜在意識の上では、あなたの一番の理解者であり、応援者なのです。

 

だから、そこに理解してもらえないうちに、別の世界で輝こうとしても、
まあ無理ってもんで・・・。

 

路上で一人もファンを振り向かせられないのに、
東京ドームで総立ちにさせるライブはできませんよね?

路上でふりむいてくれないって、腐ることなく、

こつこつと芸を磨いてファンを増やした人は、ドームでも堂々と輝ける。

 

同じなのね。

 

だから、 目の前の人は、あなたが世界へ出るために、

わかってくれない役を演じて、

わかってもらえる工夫をしなさいって伝えてくれているわけです。

 

あなたが、そんな応援者の人たちに「わかってもらえない」のは、

「わかってもらえるように伝えていない」から。

それだけのこと。

 

シンプルだと思いません?

 

そこが理解できたら、やることは決まってきませんか?

 

まずは、目の前の相手に、わかってもらえるようになることですよね。

 

そのためにすることは、

 

大前提として、

「わかってもらえない」という思い込みを捨てて、

「わかってもらう方法を見つけるよう」と意図を持つこと、

 

そして、その上で、まずは、

自分が本当に大切にしたい想いや、表現したい世界は何なのかを、

自分自身が「ちゃんとわかってあげること」なのです。

それが最初にすることですね。

 

そして、身近な人に「わかってもらえない」って遠くを見てしまう人は、

何を隠そう、実は、自分のことをちゃんとわかってあげてない人。

 

わからない、というより、気づいてあげられないという方が近いかな。

 

なぜなら、遠くばかりを見ていて、自分の中心に目を向けていないから。

 

ああ、振り出しに戻りましたね・・・。

 

やっぱり、全ては、いま、ここ、自分 からなのですよ。

 

未来や過去、遠くやよその人を見ていても、使命の扉は開かないのです。

 

世界に受け容れてもらうために、拍手喝采を浴びるために,

そして、目の前の人にわかってもらうために、

するべきことは、たった一つ。

 

等身大の自分を理解してあげること。  それだけですね。

 

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自分の神話へのガイド

内なる指針<パーソナルクレド®>で 大切なことを何ひとつ犠牲にせずに自分軸で生き方る方法をお伝えしていますす。
早稲田大学法学部卒 (株)リクルートでコピーライター、ディレクターを10年
夫婦で起業 2011年に始めた『自分の神話塾』は 2025年8月現在66期まで開講 会場は江の島内の古民家サロン (株)パーソナルクレド舎Coo

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