株式会社パーソナルクレド舎

他の誰でもない、あなたにしかできないことを実現する時間をはじめませんか。

 

こんにちは冨永のむ子です。
 
 
 
最初にお知らせです。
 
自分の神話塾 チャクラ塾生のみなさま、
今年のクリスマス会 は12月19日(水)となりました。
 
久々の江の島ヨットハーバーでの実践会からのークリスマス会です。
 
パーティじゃなくてクリスマス会。昨年の様子はこちら。
 
みなさまカレンダーチェックしておいてくださいねん。
 
 
 
さてさて本題です。
 
 
昨日は自分の神話塾33期生の最終回でした。
 
33期は今年の1月にスタートしました・・でいまは10月。
 
8か月の予定が気づくと10か月おつきあいいただくことになりました。
 
 
が・・・必然だったんですよね、それ・・
 
 
最後の最後に、突然、もう終ったことになっていた過去の苦しさが出てきて、
その過去に囚われていた内なる子供を解放された方がいました。
 
 
自分を整えて、源とふれあい、自分の軸が明らかになって、安心した気持ちになって・・・
もう大丈夫って思ったからこそ、深く深く傷ついていた小さな自分は、ようやく安心して顔を出せたんでしょうね・・。
 
 
悲しみにくれ傷ついている内なる子供は、しかるべくタイミングでしか顔をあげることはできません。だから無理やり癒そうとしたってそれは無理。
 
 
怪我した箇所の治癒に必要な時間があるように、心の傷も自然に治癒されるためにしかるべき時間が必要です。
 
だから、インナーチャイルドがどうのこうのって、目くじら立てる必要はないし、むしろそれは逆効果なんですね。
 
 
だってそうだよね。リアルな小さい子供を想像したらわかりますよね。
 
 
傷ついて悲しくて誰とも話したくなくって押し入れに閉じこもっているのに、
「そこにいるんでしょ!出てきなさい!」って、どんどん押し入れの扉叩いたら、余計に出て行きたくなるじゃん。
 
力づくで引きずりだしたって本音を話せるはずがないじゃない。
 
傷ついた自分は、そんな支配的なやり方でむきあっても癒されません・・しかるべき時間をかけ、しかるべき状況になった時にはじめて顔を見せてくれる。
 
そして時間が経過しても本音を出せるかどうかは相手しだいなんです。
 
 
ここで言っている「相手」というのは、他人ではなく顕在意識上の大人の自分です。
 
 
押し入れに潜んでいる内なる子供は、いつも大人の自分の様子をうかがっているのね。
 
 
そして「この人(顕在意識上にある受容力の高い状態の自分)なら話を聞いてくれそうだ」って思えた時にはじめて、押し入れからそうっと出て来るの。
 
 
自然に、ベストなタイミングでね・・・
 
 
人をサポートするお仕事をする際ね、マニュアルに沿って感情を無理に引きずり出そうとするケースを多々見かけるけれど、それやっても無駄ですね。むしろ逆効果。
 
マニュアルでは怒りや悲しみを感じ切ることが大事って言うけど、それはあくまで感じ切る準備が整った時にです。無理やり悲しみを感じ切ろうとしてもね、そんなのは演技でしかない。
 
 
演技はまあ言い方を変えれば嘘で、嘘は嘘を重ねていくから・・・。自分の中にどんどん嘘がつもっていって、いつの間にか本当の気持ちがわからなくなってしまうよね。
 
 

不自然な働きかけをどんなにしても、不自然なまんま。表面上は取り繕えても、本質が癒されることはありません。

 
それよりは、そこに囚われずによきエネルギーを増やすべく毎日をただ機嫌よく過ごすようにつとめた方がいいし、
 
何かうまくいかないことがあった時には、自分が前に進めない犯人捜しをするのではなく、ただその状態を受け入れるだけ。
 
だって、うまくいっている時の自分だけでなく、そうでない時の自分も、まぎれもない自分そのものだから・・。
 
 
そうやって自分を丸ごと受容できた時・・・、内なる子供の一人がもしも押し入れに潜んでいたとしたら、その子は「あ・・本音を言っても怒られないんだ、責められないんだ・・」って気づいて、本音(怖いとか、いやだとか、悲しいとかあれこれ・・)を言おうと顔を出そうとする。
 
 
そうやって本音が出しはじめたらしめたもんです。一番したいこと、潜在意識上にある本願も含めて、自分を差し出せる状態になっていきます。
 
そうやって、ありのままの自分を差し出せる状態となった時・・・天が使ってくださるようになるんだよね。
 
 
 
そう
 
天に使ってもらうっていうのは、
 
職業うんぬん(Doing)ではなく、あなたの存在そのもの(Being)でやっていくことなんです。
 
 
だって職業は他に代わりがいるでしょ? でも同じ職業だって、あなたと別の人では、生み出す表現は違う。
 
あなたの表現を差し出すことこそが、お役目を生きることであり、天に使ってもらうことです。
 
 
だからこそ、仕事を通してお役目を実現したいとしてもまずは自分の存在そのものを差し出せるようになる必要があるのです。
 
 
前述した塾生の方が、内なる子供を解放する時に、とても大きな手助けをなさった方がいました。
 
そしてそれを見守る仲間たちひとりひとりも、それぞれの原体験と目の前を重ね合わせながら同じ時間を過ごした。
 
 
打ち上げの時のはじけようったら、なかったですね。みなさんおつかれさまでした。
 
写真はこちら 写真はあんまりはじけてないけどね・・。
https://ameblo.jp/soullifelabserendip/entry-12413211770.html
 
 
昨日はたまたま、そうやって自己解放のシーンにおいて、お互いの存在そのものの大切さ素晴らしさ、偉大さを感じ入ることになりましたが、ふだんの当たり前の毎日の中で、「それ」・・・はいつもいつも起きているのです。
 
 
「それ」に意識をフォーカスすれば、そこがしっかりとハラに落ちます。そしてそれはどんどん大きくなり、喜びや豊かさをどんどん増やしていきます。
 
 
 
「それ」・・・とは何か。
 
 
あなたにしかできないことをして生きていく時間・・・それはつまり、あなたが天に使ってもらう時間。
 
世界があなたそのものを必要とし、あなたの存在そのものが、世界に貢献する時間・・・。
 
 
他の誰でもない、あなたにしか果たせない使命を実現する時間です。
 
 
それができたら、心の底から自分はこれでいいって思って生きていけるよ。
 
 
職業とか資格とか技能や知識とか、成功とか・・・そういう上っ面を凌駕した、あなたの存在そのもので、天に使ってもらう時間をはじめませんか。
 
 
天から与えられた使命を生きる 自分の神話塾 36期生 11月9日 スタートです。お待ちしています。
 
 
 

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