株式会社パーソナルクレド舎

中学生のサッカーから垣間見えた「ワンネス」。

中学生のサッカーから垣間見えた「ワンネス」。

Aug 2, 2022

この夏は、次男も参加したので、

中学校のサッカーの大会の応援にでかけていまして、

 

次男が敗退し、

同い年の甥っ子の応援に、

次男につきあって出かけたつもりが、

 

あまりに面白くてはまり、

遂には

甥っ子のチームが敗退してからも、

次男と夫と三人で観戦に出かけておりまして。

 

試合から学ぶことが本当にたくさんあった。

 

 

スポーツ観戦からは、

感動はもちろんのこと、

とてもたくさんのメッセージを
受け取ることができます。

 

 

私は仕事柄、メンタルや試合運、
チームの連携などのテーマで、
アンテナがピンと立つ瞬間がありまして。

 

 

へたな自己啓発の講座に行くより、
よっぽどためになる。

 

そして何より滅茶苦茶面白い。

 

楽しめて、そして気づきある時間、

ありがたかったなあ。

 

 

 

そんなふうに過ごしておりまして、

中学生の試合から、あらためて、

ワンネス、の概念を再確認できたので、

今日は、そこについてふれておきます。

 

 

注目していたあるチームの、

試合運びに感動したんですね。

 

ボール支配率が半端ない。

 

 

素人の私が見ていても、

明かに違う。

 

 

次男はとにかく興奮していました。

 

 

その秘密は、

一人一人の技術・・・ではなくて、

(もちろん技術も高いのですが)

 

チームの連携。

素人の私でも、断言できるくらいでした。

 

選手一人一人が、

自分が自分が・・・と、
自分でボールを抱えるのではなく、

 

空間を大きく使って、
全員でボールをまわす。

 

チーム全体で勝とうとしている。

 

 

チームが勝てば、
結局自分も嬉しいですもんね。

 

 

自分だけが目だとうとして、
負けちゃうよりもね。

 

 

「だんごサッカー」という言い方があって、

 

小さい子や、弱いチームは
我こそは!と、ボールめがけてみんなが集まって
すぐにラグビーみたいにおしくらまんじゅうになる。

 

 

俺が俺がって、
エゴが強いとそうなりますよね。

 

 

小学生や、全体のレベルが低い場合は、
一人か二人抜群に強い選手がいたら、
それでも勝てる場合もあるけれど、

 

 

でも、

全体のレベルがあがっていくと
やっぱりそれでは難しい。

 

11人全員が連携しているチームと対戦したら、

一人では到底太刀打ちできません。

 

 

 

サッカーでは重要視されているのが

「Off the ball」という概念だそう。

(次男が教えてくれた)

 

 

ボールを持たない人の動きこそが重要。

その違いが勝敗を決める。

 

 

ボールが来ない時の動き・・・

 

 

選手がぼーっと休んでいるのではなく、

パスをうまく出せそうなところとか、

相手の動きを封じ込めようとしていたりとか、

そのポジション取りが、

勝敗を分ける。

 

そしてボールを持っている選手が、
そのポジション取りを意識して、パスを出す。

 

 

圧倒的に強いチームと、
そうでないチーム、
まだまだ自我むきだしの中学生でも、

いや、中学生だからこそ???

 

その差は歴然でした。

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ボールをさわっている選手以外の役割を

本人も、そして、

ボールをさわっている選手もわかっている。

 

 

互いの信頼関係が

高度な連携を生み、

 

ゴールという結果を得るために、

最高のパフォーマンスを果たせる。

 

 

やっぱり【チーム自分】だよなあと、

試合を見ながらあらためて感じておりました。

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一人の人間の中にも
同じことがあてはまります。

 

要するに、それはワンネス。

 

自然の摂理、宇宙の法則に即したメカニズム。

 

 

構成員のすべてが、

与えられた役割を果たし、

互いに命を生かし合う。

 

完全なる調和。

 

 

チャクラクリアリング塾などで、

「チーム自分」として、

 

自分の中にいる、

すべての自分を大事にしてね!

 

そうしたら、最強になれるよ!ということを

お伝えしているのだけれど・・。

 

 

それは、

体の中も、家族も、

畑とか、森とか・・地球全体も、

おんなじで・・、

 

 

そこにある全てが生かされ、調和したら、

すべてはうまい方向にすすんでいく。

 

 

 

次男と注目していたチーム

圧倒的な勝利を手にした時は、

 

明かに選手たち一人一人が

無駄のない動きができていた時でした。

 

ど素人の私にでも明らかにわかるくらい・・。

 

 

無駄にドリブルで突破する必要がない分、

体力も温存できる。

 

エネルギーの消費が抑えられる。

 

だからこそ、

ここ一番、という時に、

思いきり力を発揮できる。

 

 

 

酷暑の中では、
いかに消耗しないか、も重要ですもんね。

 

チーム全体のエネルギーをかけあわせた状態と、

 

スタンドプレイでバラバラな状態。

 

シンプルに、そこで発揮される
エネルギーの総量は圧倒的に違いますよね。

 

 

 

11人がバラバラなら、

11×1 で 多くても11にしかならない。

 

でも、

それぞれの力を掛け合わせたら・・、

 

11の11乗・・ 

=285311670611

 

えーと、これは・・

 

2千8百億・・・、やばくね?(笑)

 

やっぱり、

 

直接、目に見えて
役に立っているものだけが全てではない。

 

一見何もしていないように見えるものが、

実はとても大事な役割を果たしている。

 

 

この言ってみれば「勝利の法則」が

うまく働くための条件は、

 

全員でやる、自分だけでやらない、

強い誰かに頼りすぎない、

ってことで、

 

それを実現するためには、

 

 

大前提として

大きな影響力のある人(もの・こと)だけが全てではない、

という意識を持つこと。

 

 

人間はエゴがあるので、

どうしても、

 

強くて力がありそうな人は、

自分が自分が・・となったり、

自分がなんとかしなきゃ、と抱え込みがち。

 

一方で、

力が弱いと思っている人は、

自分なんて・・・

自分には無理・・・と、遠慮してしまったり、

 

いずれにせよ、
調和を乱すエゴなんですよね。

 

 

でも、同じ空間に居合わせたというのは、

天がそこにおいた、ってことで、

ご縁があるはず。

 

その、神様におかれた場所で、

今の自分にできることをする、

目の前を信頼して託す、

託された側も、今の自分にできることをただする。

 

そうやって、
互いが互いの分をわきまえて、

自分を含めた全体のために生きる。

 

 

それが結果として、

世界全体が、

心地よく、パワフルなエネルギーを循環させることに
つながっていくのでは。

 

 

だからこそ

まずは、自分の中のすべての自分をリスペクトするところから、

はじめませんか。

 

 

自分の中にいるすべての自分は、

どんな自分も役立たずではない、

 

それができてくると

組織やチーム、クラスの中でも、地域社会でも、

おんなじことが起きていくようになる。

 

そして、やがてそれは地球全体に、

心地よいエネルギーが循環するようになる。

 

 

途方もない話に聞こえるかもしれませんが、

途方もないから無理、と自分が放棄したら、

それは途方もないままで終わる。

 

途方もないけれど、

そこに向かいたいから自分がまずはやってみよう

 

と思ったら、今の自分でできることからはじめればいい。

 

まずは、

自分の中のどんな自分も否定しない。

 

 

自分が好きな自分、

長所と思っている自分だけじゃなくて、

短所として生かそうとしていない自分のことも、

大切に尊重してあげてくださいね。

 

そういう自分もいるね、って、OKしてあげて。

 

まずは、そういう自分にOKを出し(存在を否定せず)

必要に応じて周囲に頼ったらいいよね。

 

そのへんのより詳しい話は
メルマガや、講座でさせていただきますね。

 

それでは、今日はこのへんで。

お読みくださってありがとうございます。

 

感謝をこめて

冨永のむ子