株式会社パーソナルクレド舎

塾生の声~自分の神話塾

里美感想ヘッダー

私はこれまで、大きな病気にもかかったこともなく、世間一般で言われる良い学校良い会社に入り、パートナーにも恵まれ、経済的にも十分に自立し、何不自由ない環境で育ち生活をしてきました。

けれども自分の内面に目を向けると、常に周囲を敵対視し、感情的になり、楽しさや喜びよりも、恐れや不安、怒りに苛まれることが多く、その苦しさから無関心無感動となり、目の前の世界がモノトーンに見えていました。

 

自分に自信がなく、自分を嫌う一方で、プライドの高さから、外側を取り繕おうと頑張り続け、それなりに評価され、傍から見れば何も不足ない生活を送りながらも不安や恐れから、消えてしまいたいと思うこともしばしばありました。

30歳を過ぎた頃、残りの人生を、こんな気持ちで生き続けるのは酷くつまらないと、ふと感じる瞬間がありました。
そんな時ご縁あり、自分の神話塾の受講を決めました。

神話塾を通して、自分の存在を全面的に受け入れることが出来るようになり、目の前の世界をポジティブに捉えられるようになりました。

もちろん、怒りや悲しみも日々生じますが、そこに執着することが圧倒的に減り、心が安定し、その内面の変化に伴い、パートナーや両親をはじめ人間関係も過去より断然穏やかに。日々の生活やふとした小さな出来事にも感謝が出来るようになりました。
 
職業や仕事の内容そのものは変化していませんが、自分の主体性が高まり、仕事の質が向上し、得られる学びも大きく・深くなりました

 

その後受講したチャクラクリアリング塾を通して人間の精神的成長の過程を知識として理解し、自分自身の変化を通じマネジメントスキルが高まりました。

人事の仕事の根幹である人材育成について、より大局的な目で捉えられるようになり、スキルや強み弱みといった表面的なHow、ではなく、what to beどうあるか、どうありたいか、が人の本当の意欲を引き出し、パフォーマンスの発揮に影響することに気づきました。

(後日、モチベーション理論を体系的に学んだ際に、内発的動機付けの視点と神話塾の学びがリンクしていることに気づき、全ての学びは繋がっていると、感動したことを覚えています)
人間関係や自分の感情の取り扱いに悩むことが減り、特に夫との関係が大きく変化しました。

以前は、夫の在り方ややることにイライラして、声を荒げたり、攻撃的になり、そんな自分への嫌悪感も常にありましたが、受講以降は、彼の存在への感謝と愛しさを日々感じるようになり、自分の行動・言動も変わり、夫婦仲も良好です。

 

※時間はかかります。これまでの思考の癖や顔をだし、訂正する過程を繰り返し、次第に気づけば最近あんまり苦しんでいないなあという状態に。

周囲の環境がネガティブになっても、自分を見失わずに、早い段階で平常心を取り戻せるようになりました。

副次的に、日常のささいなことに悩まなくなり、精神的、肉体的な疲れが少なくなり、その分、新しいことに関心が向くようになり、やってみたいと思うことが増え、新鮮な喜びが増えました!


 
パーソナルクレドは、携帯に保存し、頻繁に読み返しています。また、瞑想をする際にシンボルをイメージしたりしています。
人の言葉ではない、自分のあるべき姿が既に示されているというのは、心強いです。

パーソナルクレドを読み返せば、人に頼らなくとも1番の味方は自分自身であることが思い起こされ、安心感や勇気が湧いてきます。自分の生き方の指針となる、素晴らしいアイテムです。
 

自力で努力し頑張ってきたものの、何故か満たされない気持ちや不安を抱えている方。宗教やスピリチュアルに抵抗感がある方に自分の神話塾をおすすめしたいです。

 

理由は、自分の神話塾が、とても「安全に」「効率的に」「効果的に」その悩みを解消してくれる、希少なプログラムだと実感しているから。

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どれだけ努力をしても、どれだけ知識やスキルを詰め込んで成功したとしても、一時的な達成感でしかなく、それは持続せず、更なる努力が求められ終わりはありません。
その不安や恐れを解消するには、解決策を外側に求めるのではなく、自分自身で「見ている視点を変えること」「世界の見方を変えること」でしか出来ないのではないかと思います。

事実、私は、コーチング、カウンセリング、心理学、キネシオロジー、仏教、その他諸々に学んだり試したりしてみましたが、長い間、根本的には心が晴れずにいました。

 

自分の神話塾では、外側からの「教え」として強制・強要したり、一時的な興奮状態をつくり脳を騙したりするのではなく(ここが宗教や他の自己啓発セミナーとの違いだと思います)、自分の内から湧いて出る言葉を「パーソナルクレド」として具現化することで、自分のオリジナルの存在指針をつくり、自分自身(高次な自分)の言葉によって視点の転換を図ることが可能となる、そのサポートを丁寧にしてくれます。

自分自身の言葉がベースとなっているため、これほど安全で有効なものはないと思います。

(具体的な効果については、私や他の方の感想をお読みいただければわかるかと思います)

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偉い人や有名な人の言葉や教えも良いのですが、自分の内から湧いて出た想いや言葉ほど、自分を感動させ勇気づけるものはないのではないでしょうか。

自分自身に真剣に向き合う気がなく、自分で考える意志はないけどてっとり早く問題をなんとかしてほしい、
短期的な目先の効果が欲しい、という依存的な段階の方については、あまり効果は期待できないと思います。

講座内容は自分と向き合うこと、自分自身で考えることの連続です。

 

また、オーラや天使、龍神、神様など、スピリチュアルなシンボルや、神秘的な現象ばかりに興味がある方も、
講座内容から見ると、あまり馴染まないと思います。

 

講師の冨永のむ子さんは、自分の鏡となって気づきを与えてくれる方です。

決して手取り足取りではなく、その時必要な投げかけをしてくれます。
人によっては、答えをくれないと怒り、厳しいと畏縮する方もいるかもしれません。

 

でも、そこがのむ子さんの優しさであり、その人の力、可能性を本当の意味で信じているからに他ならないと思います。

 

綺麗事や甘い言葉ばかりを並べる講師も世間には多いですが、一時的に気持ち良くなるだけで本質的な課題解決につながらないと思います。

もちろん相性はあるかと思いますが、私自身は大変信頼のおける方だと思います。

 

また、自分の内面的な課題に向き合うという点で、一緒に学ぶメンバーも同様ですので、そこで否定されたり攻撃されたり、無理やり感情を吐きださせるといったこともありません。

心理的安全性がとても高く、自己開示の良い練習になります。

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塾生の声 (800 x 450 px (1)

 

『自分の神話塾』の受講が、人生を大きく変える選択だったと言えます。

目立たなくていい、地味に人生を全うできればいいと、
パートの仕事を二つと、家事育児に走っていた私が、のむ子さんの文章に出会い、

自分の神話塾に行きたい!と反射的に思いましたが、子どもは小さく夫も日曜日しか家にいないし、
受講料だって気軽に出せる金額ではないし、とその時はあきらめました。

 

職場に違和感と苦痛を覚えながらも、プライドや不安から、現状を変える勇気を持てず、時間と体力の限界まで頑張っても不遇感が消えない中で、自分の何かが根本的に間違っているのではないか?ここで原因がわかるのではないか?と思って参加しました。

 

長い間『満たされた風』を装って、誰もが迎える死や、定年退職に向かって、
なんとか人生をやり過ごそうとしているワーキングマザーだった私は、はじめのうちは『今』『自分が感じていることをただ見る』『それにOKを出す』という、神話塾の基本のステップが、まーったく理解できなかったのですが・・

わからないなりに『感じたことにOKを出す』を実践し、時間がないのに!って内心思いながらも、朝の瞑想を日課にし・・・そんなふうに素直で前向きに取り組める自分に、まずは驚きました。

のむ子さんのブレない一言や、絶妙な喝により、ハッと方向修正しながら、性質もバックグラウンドも異なる同期と、深くかかわる中で本来の自分が果たせる役割に、徐々に気づいていった感覚があります。

 

講座の中で、これからは自分の魂が望む生き方をする、と腹をくくり、そこから、数えきれないほどの小さな奇跡を、日常の中で感じるようになりました。

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神話塾は決して怪しいスピリチュアルやおまじないの類ではありません。

西洋社会でいう能力開発や心理学の要素も入っていますが、人に頼んでやってもらうのではなく、自分で改善する方法を教え、ひとりでコツコツと努力をしていくことが大切だと何度も伝えてくれます。

また、方法論を教わるだけではなく、自分に対する信頼を取り戻すためのツールとして自らの手で生み出したクレドやシンボルを得ることもできます。

私は神話塾を終えた半年後、予想もしなかった流れで法律の勉強を始め、3年間の勉強帰還を経て司法書士試験に合格しました。

それまで法律の勉強をしようと思ったことなど一度もなかったのですが、勉強を始めてから「この道を行けば良いのだ」と思う理由がいくつも見つかったのです。

 

目の前にやってきたことを信じてやってみようか、という気持ちが育っていたから現れた扉を開くことができたのかもしれません。

難関資格の勉強は法律の素人である自分にとって泥の中を這いずり回るようなものでしたが、一方で「自分が大丈夫なら、大丈夫」という気持ちを持ち続けることができ、泥の中から抜けてみたら、自分には全くないと思っていた資質が育っていました。

それはパーソナルクレドとシンボルが常に自分の味方で、規範となってくれたおかげです。

試験勉強中の3年半余り、不安になると、パーソナルクレドを読み返したり、シンボルとふれあったり・・精神を良い状態に保つためにはココへ戻ればいい、という物があるのも心強かったです。

人生を変えるような決断を迫られ、自分では選択できない時もパーソナルクレド®と天にゆだねて決まって(決めた、のではなく)いきます。

ゆだねて、行動する、というのは、それ以前に、自分の人生に対する信頼が大前提。

これができたら百人力、いや、宇宙の力をもらったようなもんだなぁ・・・と感じています。


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難しい選択を迫られたときにも、パーソナルクレドが手の中にあるのがどれほど心強いことか。

自分だけでする以上の決断ができ、最善の行動がとれます。

錨 パーソナルクレド シンボル ブループリント

聡子さんのシンボルは「錨」です。

久しぶりに、パーソナルクレド舎のホームページを開いたら、
こちらの言葉が目に飛び込んできました。

 

力をぬいて目の前の流れに身を任せてみよう。

頭で考えた計画を手放し、今この瞬間のフィーリングに従って人生の大冒険をはじめよう。

 

あなたが人生を信頼すれば、

人生はその信頼に必ず応えてくれる

 

この後に続く言葉も、神話塾を終えてからの4年間で私が体験したことばかりでした。

ホームページに書かれていることは本当かな?と疑っている方には、やってみたら現実になるよ、とお伝えしたいです。

 

「この講座は参加中だけ楽しんで終わるアトラクションではありません」

「クレドは持っているだけではただのポエムです」

・・・というのむ子さんの言葉を憶えていますが、正しい心持ちで地に足がついた努力をすることを怠っては、
せっかくのクレドもシンボルも役には立たないことも実感しています。

事実、塾の中でも、課題を実践している人とそうでない人の間では差ができていきました。

だからこそ、怪しい集まりなのではなく現実的で実践的な訓練の場なんだ、と言えると思います。

人としてまっとうに生きていきたいすべての方にお勧めしたいです。

 

気づきは、天啓のようにドドーンと降りてくるものではなく、
日々自分を開き、丁寧に生活し一歩ずつ進み続ける中にふりそそぎ続けているもの。

そのひとつひとつを受け取り、慈しみ、自分の使命を果たしながら生きていけるとしたらこれほど素晴らしいことはないと思います。

そのことを教えてくれ、使命の道を生きるスタートを切らせてくれた自分の神話塾に、心から感謝します。

神話塾に参加する!と決めて環境を整え、やりぬいた自分や、共に歩んだ同期にも、あらためて拍手を送りたいです。

 

Voice_Raykou


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