育児と起業が両立しない。考えられる原因はたったの二つだけ

本当にやりたいことは必ずできます。

育児とビジネスの両立に悩むママのあなた、あなたの本当にやりたいことは、必ずできますよ。

自己実現を果たせていない、できていないとしたら・・・考えられる理由は二つ。

・本当にやりたいことに集中すると決めていない か、
・本当にやりたいこと以外のことに時間を使っているか

そのいずれかのはず。

あなたはいかがですか?

と・・・今日はママ起業家向けに書きますが、ママや育児の部分を、自分事に置き換えたら、
ママ以外のあなたにも受け取れることありますのでやってみてね!

さてさて・・・
自分の神話を生きているかどうかを確認するには二つの目安があります。

・大切なことを何ひとつ犠牲にしていない状態
本当にやりたいことができている状態

この二つをクリアしてはじめて
自分の神話を生きている、といえます。

やりたい仕事で自己実現も大事。でも家族や体も大事。それは我儘なんかではありません。
それがあなた生きる自分の神話の道だから。

お金をもらえる仕事の成功だけでは魂は喜ばない

育児を放棄して、仕事だけ成功しても、魂は喜びません。

自分の神話で起業しているお手本のような方がいます。

想いを紡ぐシンボルネックレス作家 Koyukiさん 
最近は、ビジネス<受験サポート 体制でご自身のペースでお仕事をされています。

起業塾のオンラインサロンメンバーの彼女から、こんな宣言をいただきました。

息子の受験日まで100日を切りましたので、サポートメインで動いています。
一時は一つのことにしか取り組めない自分を情けなく思っていましたが、だったら1つのことをとことんやる!と決めました。後悔したくないので^ ^ オンラインサロンMTGに復活できる日を楽しみにがんばります!!

と、今のご自身の使命を果たすことに振り切っているエネルギーが清々しい。大英断ですよね

起業家である前に私たちは一人の人間だから 

私たちの<お役目>は一つではありません。

起業家以前に私たちは一人の人間

母の自分や娘の自分、妻の自分、どんな自分も大切ですよね。

自分の神話を生きる上では、仕事とは生きることそのものです。

生きることは働くこと、働くこととは【傍を楽にすること】だから、対価を受け取るかどうかは関係ない。

育児も家事も介護も働くことに当然含まれるのです。

特にママになったら、我が子のお母さんであること以上の、自分にしかできない仕事があるママは滅多にいないし、ご自分にとっても、実は本当にやりたいことのはずです。表層はともかく

やりたいことは順番に変化します。
永遠に子育て最優先ではないし、もちろん必要以上に過保護にするのは違う。だから一緒に成長しながら、母としての自分にしかできないことは絶対に大切にしてと言いたい。

だって、子どもがママの手を必要とする時間は、瞬きのように短いから。


それを差し置いて仕事したら、悔やんでも悔やみきれないと思うんですね。(過去に私はそれをしかけたので)


今、ここ、自分の本当に大切なことを大切に集中しているkoyukiちゃんは、起業家としても、一人の人間としても、真に自分の神話を生きています。

そのスタンスでいればkoyukiちゃんのビジネス上のお役目は、まったく損なわれません。

お客様もちょうどいいペースで入っていらっしゃるようだし、この時間に得たものが、必ずビジネスにも生きる。

育児とビジネスの両立に悩むママのあなた、あなたの本当にやりたいことは、必ずできますよ。

もしできていないとしたら・・・繰り返します。

本当にやりたいことに集中すると決めていない か、
本当にやりたいこと以外のことに時間を使っている か

そのいずれかのはず。

もしあなたが本当に、自分の神話を生きたいのであれば、
さらに繰り返します、

本当に大切なことだけを大切にしましょう。

そのためには

本当にやりたいことだけをすればいい。

つまり毎日の暮らしの中でそれを最優先にする。

ただそれだけ、人生はとてもシンプルです。

ぜひ心に留めておいてくださいね。

子供と遊ぶ日常風景

本当にやりたいことが見つかる方法

叶える方法の基本のき、は、こちらでお伝えしています。

それでは今日はこのへんで、お読みくださってありがとうございます。

感謝をこめて

冨永のむ子

自分の神話の歩き方無料メールマガジンバックナンバーより

■提案者

冨永のむ子 株式会社パーソナルクレド舎 COO
大切なことを犠牲にせずに、本当にやりたいことをして生きていく、自分の神話ナビゲーター


早稲田大学法学部卒 株式会社リクルートで広告ディレクターとしてIT業界や金融業界の業界最大手企業を担当。徹夜で身を粉にして働く中「自分にしかできないことをしたい」と起業のために退職。
妊娠、生まれた息子の病気、産後鬱の中で、それでも起業しようともがき続ける中、
腕の中にいた赤ん坊の息子から「ママ幸せ?」と言われ生き方、働き方を見直す。

その過程で自分のガイドとなるシンボルと、人生のシナリオが降りてくることで迷い道から抜け出し人生が前に進むように。
シンボルとシナリオの仕組みを【パーソナルクレド®】と名付け、使命に目覚めるサポートを開始

2011年 夫婦で株式会社パーソナルクレド舎を設立 自分の神話塾 起業塾を主宰

【パーソナルクレド®を活用した生き方・働き方の変化事例】
パートの事務員の主婦が、法律に目覚め司法書士へ転身
絵心の全くなかったアパレル販売員が、絵を描くことに目覚め売れっ子アーティストへ
PCもSNSも使えなかった主婦たちがWEBを駆使して天命の事業を立ち上げる

といった、平凡に暮らしていた人たちが未知の可能性を開花させていく一方で、

・国連職員・パリコレモデル・音楽プロデューサー・弁護士・ニュースキャスター
・医師・ミュージシャン・書家・ジュエリーデザイナーなど、それぞれの領域の専門家が、肩書や資格の枠を超えて、自分が気づいていなかった、本当に望んだ独自の生き方・働き方に目覚めています。

拠点は生まれ育った湘南、江の島の中の江島神社の参道脇にサロンをかまえる
プライベートは二人の男子の母

のむ子プロフィール

シンボルは大地
2007年に自動書記で出てきたパーソナルクレド®に
【生きる意味を見出す手助け】
と記されていました。

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