「はじめに言葉ありき」
その言葉を杖に、自分を信じて前に進めば、
あなたの本当の願いはすべて実現します。
このページでは、パーソナルクレド(R)を使って本願を叶える方法をお届けします。
机上の空論でもなく、絵にかいた餅でもなく、現実世界を創造するツールとしてパーソナルクレド(R)を活用しましょう。
パーソナルクレド(R)は、自分の神話を歩いていく杖。どんなに強力な魔法の杖も使わなければだたの棒。
パーソナルクレド(R)を本当の願いを叶えられるかどうかは、使い手であるあなたしだい!
使う際には、いくつかの心得、使用上の注意がございます。
~魔法の杖の使用上の注意・覚えておきたいこと〜
・私たち人間は天と地の間に立つもの。
・魔法は自然にかかる、魔術は人間がかける。
・身口意 100%信じたことが現実化する
※詳しくは魔法の杖使用上の注意をご覧ください。
私たちは天に使っていただく身、分をわきまえて、使うことがとても大切です。
使用上の注意を踏まえ、安全に完璧にお使いいただける状態になりましたところで、いよいよ使い方をご案内いたします。
天に使ってもらう時、地に足をつけて使う時、それぞれの使い方がございます。
天に使ってもらう時には、杖はワンドとして使います。
パーソナルクレド(R)をワンドのように掲げましょう。
ワンドとは、指揮棒のように振りかざす杖。
まさに魔法使いが呪文を唱えて使う使い方。
杖を掲げるとは決して、その力をふりかざすことではありません。
人を傷つけ殺めるためではありません。
魔法の杖を、天に向かって差し出す。
【私はこうやって生きていくのだ】と、旗を掲げる。そんなイメージ。
ただそれだけです。
~使用例~
パーソナルクレド(R)を大切な人に伝える。
「自分はこうやって生きていきます」
「これが私の本当の中の真実の想いです」
「私はこうありたいのです(これまでそれができていたかどうかなんか関係なく・・)」。
そんな想いをこめて、そのことだまを分かち合ってみてください。
パーソナルクレド(R)をミッションステートメントとして掲げる。
天命で事業や活動をしていこうという方は、
ぜひそこにつづられたあなたのミッションを世界にぜひ届けてください。
あなたが天高らかにその言葉を掲げたことで、
その言霊から放たれる愛と真実のエネルギーによって、
魂が響きあい化学反応を起こしはじめるはずです。
・ 大切な人との絆を取り戻した方もいます。
・自らの中に潜んでいた可能性や才能に目覚めた方もいます。
・どうしても解決できなかった問題が一気に解決に向かった方
想像だにしなかったご縁に導かれ、天命に出会った方もいます。
共感し響きあい、お役目を果たす仲間と出会った方もいます。
あなたの命を創造していくための計画書、
だから創造主である天にそれを差し出すことではじめて、
創造主が創造活動をはじめる。
そしてあなたの人生に奇跡が起こりはじめるのです。
あたかも偶然のように自然にそれは起こります。
それは計画の中に刻まれていた出来事だから。
ただし、それはあんたが現実化します!と、天に意図してはじめて現実の方向に向かう。
パーソナルクレド(R)を天に掲げることは、そのGOサインを出すことに等しいのです。
パーソナルクレド(R)を手に入れた時点で、あなたをとりまく世界には多くのシンクロニシティや、応援の兆し、サインがたくさんあらわれるはずです。
例えば、出かけた先でシンボルに出会ったり、突然雨があがり虹が出るといったそのサインは、「いつでもあなたを見守っているよ、導いているよ それでいいんだよ」という、宇宙からの応援メッセージに気づくはずです。
でも、それは序の口、ただのサインにすぎません。サインを受け取った先が本番。
宇宙からのメッセージを信じ、次のステップ、現実世界を創造する段階に進みましょう。創造のステップを踏むうえで大事なことは、しっかりと地に足をつけること。杖を掲げるだけで終わってはなりません。
そして掲げるだけで何とかしてもらえると思わないこと。あなたが杖を支えに一歩一歩進むことで、その本気を天に示してください。
そうすれば必要なおぜん立てが次々になされ、進むべき道は目の前に自然に導かれていくはずです。
なぜなら、この地球は行動の星。地に足をつけてあなたが動くことによって、物事が着実に現実化していくのです。
地に足をつけて使う時・・・、
杖は歩行を助けるステッキの役割を果たします。
自分の神話の道を歩いていく際の心の杖になるのはパーソナルクレド(R)上にある、
いまの自分に最も響くささやかな一言。
その言葉を心の支えに、一歩一歩前進していくのです。
坂道や向かい風の時にも、その言葉があなたの背中を押してくれるはずです。
あなたに勇気をくれるはずです。
そうやってパーソナルクレド(R)を杖に行動や選択を繰り返していくうちに、
暗闇の中に一条の光が照らしてくれるはずです。
ここ一番!の大勝負に勇気をもって挑むことができます。
大切なことから逃げずに目の前の壁を克服することもできます。
不安に襲われ誘惑に負けそうになっても、
その不安に打ち勝ち、迷い道から抜け出し飛躍できるはずです。
そうやってパーソナルクレドを使って進むと、まずは自分を信じる力が増していきます。
そして飛躍のための一歩一歩を、
たんたんと、静かに穏やかに進んでいくことができるようになります。
アドレナリンを出しまくり、なんとか乗り切って、
その後には、燃え尽きてしまうようなやり方ではなく、
平常心のまま、穏やかにたんたんと、一歩一歩進むうちに、
気が付くと峠を越えていた。という具合になります。
自らが放つ光で目の前を照らしながら、静かに、たんたんと
穏やかに心地よくその歩みを続けていく。
そんな賢者のような歩き方が、自分の神話の歩き方です。
そうやってたんたんと平常心で進み続ける中で、気が付いたらあなたの才能や魅力が大きく引き出されている。
次は、あなたの能力を大きく開発しステージアップするための使い方もあります。
あなたを自由自在にする、ポールとしての使い方。
ノルディックポールをご存じですか?
両手で杖を持ち上半身を使うことで、全身の可動域が増しパワーアップする杖。
パーソナルクレド(R)は、このポールのように
あなたの可能性を最大限に引き出す使い方もできます。
パーソナルクレドに記されている本願は、
一生をかけて果たしていくことなので、
現在のあなたには壮大すぎると感じるものもあるかもしれません。
無理やりその計画に意識を向けなくても大丈夫です。
日々パーソナルクレド(R)を復唱しているうちに、
その言葉が気にかかる時がやってきます。
その時こそ、眠っている可能性に目覚め、その壮大な計画を果たしていくために、
あなた自身がバージョンアップしていくタイミング。
その言葉に沿って、目の前に対して必要な行動や選択をしていくだけでいいのです。
あなたのその行動や選択の積み重ねが、小さく縮こまっていた、
胸を開き両腕を広げ、やがて自然に背中の翼が開き、
大空に向かって羽ばたけるようになるはずです。
想像しなかったことが天職に目覚めたり、
苦手だと思い込んでいたことが自然にできるようになっていたり、
可能性の蓋の上にずっしりとかぶさっていた、
思い込みという重しが自然にはずれ、
今とは想像もつかない、けれど心から納得できる、パワフルで自由な自分に出会えるはずです。
以上、パーソナルクレド(R)の使い方をご案内させていただきました。
ぜひこの地上で、あなたが本当に望んだ奇跡を実現していただきたく存じます。
天啓と地上での営みを同時に大切にしていくことは、別の言い方をすれば、感性と理性、右脳と左脳、直観と思考を駆使して進んでいくことと言えます。
知的生命体として、宇宙の子供として、こうやって天と地の両方の観点から、パーソナルクレド(R)を杖に前へ前へと進んでいくと、振り返ると、随分遠くまで歩いて来たな、なんだかとても素敵な場所にたどり着いた、そう感じる日が必ずやって来ます。
その時あなたは、杖を手に入れようとした頃には想像すらできなかった、豊かさと喜びに満ちた毎日を過ごしているはずです。以前の自分とは想像もできない場所(次元)で、想像できない心持ちで、氣がついたら、望んでいたことがすべて叶っている。
忘れていた欲しかったものが、自然に手に入っていたり、想像していなかった場所で、想像できないことを成し遂げていたり・・。それでいて、すべては実はこうやって生きていきたかったんだ、と思える。そんな域にあなたは必ず到達します。
しかも、他にそれができたら他に何もいらないと思えるようなことをしながら、自分にとって大切なものは公私を問わずすべて手に入れて・・。
そんな奇跡のような人生こそが、本来あなたが生きるべき人生。自分の神話です。
魔法の杖であるパーソナルクレド(R)とともに、自分の神話を歩くための道具として、魔法の杖とセットで存在するのが、あなたの個性の象徴、シンボルです。
パーソナルクレド(R)があなたを支え、励まし、そして目覚めさせてくれるように、シンボルもあなたを癒し、天啓を与え、天命へと導いてくれます。
パーソナルクレド(R)とシンボルを活用し、大切なことを何ひとつ犠牲にすることなく、本当にやりたいことを次々に実現してください。
私たちはそのために生まれてきたのですから。
パーソナルクレド(R)が欲しいという方は、自分の神話塾においでください。
そしてパーソナルクレド(R)を既にお持ちいただいている塾生のみなさま、
パーソナルクレドを使いこなして本願をすべて叶えていくためのフォローアップの会が実践会です
使わずにしまっておいたら、ただのポエム、魔法の杖もただの棒きれ! オンラインも可能ですのでぜひ積極的に活用くださいね。
自分の神話を生きるために参考にしていただきたい記事はこちら。
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