40歳になるにあたり、この先を見据え、
自分が何者なのかを知って、きちんと言葉にしてみたいと思いました。
長い間「専業主婦でもない、
ビジネスマンでもない、自分はいったい何者なんだろう？」とか、
「好きなことだけやっていていいの？」
という想いにかられることがありましたが、
これが自分なんだ、と心から思って、認められるようになりました
左脳も右脳もフル回転し、自分が何を望んでいる人間か、
文字や絵や写真、色、瞑想時の内的風景など、
いくつもの具体的な形にしたことがよかった。直感にしたがってワークを進めるうちに、
眠っていたクリエイティビィティーも開いた感じで、
自分の中の深い部分とつながる手法を得ました。自分を様々な角度から見つめ直したい方に、お勧めします。
パーソナルクレドによって、日常に変化が生じています。
「毎日が生まれたて！」という言葉から、
とても新鮮な目で世界を体験できるようになりました。初めて地球に来た宇宙人のような気持ちで日常に取り組むようになって
「今、ここに存在する」ことができています。[船長]というアイデンティティーを持ったので、
アイデアを能動的に企画してみたくなり、実際に動いてしまいました！
今までは、わりと受け身で、
ニーズがあればやります的な自分だったのに…、びっくりです。
このフレーズを思い出すたびに、子供心をもって楽しく、
子育てや仕事を進めていします。
その場限りで終わらない、言葉のパワーのすごさを実感しています。気に入っている言葉がたくさんあって、
どれも、私が私を深く理解して認めてあげるのに、
とても役立つと感じています。「自分の日々の行動やさりげない言葉が、
どんな大きな自分の神話につながっているのか、
自分だけはいつもわかっている」そんな感覚を得ました。
強く、ゆるぎなく、楽しくなれる気がします。
仕事でも、食事の準備や掃除をしているときも、
～なんのために？～が、このパーソナルクレドにつながっています。
もしも、私の行動で人から意見されたり、
この決断に何の意味があるのか…？と悩み揺らぐことがあったとしても、
自分が人生の設計図の青写真わかっているので、
大切なものから、うっかり離れることはなくなると思います。
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ありがとうございます。
